最新更新日:2024/09/18 | |
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さくらんぼ組のお友達と遊んだよ!
12月5日(月)
今日のさくらんぼ組は「ようちえんのお兄さんお姉さんと遊ぼう」の日でした。年中組たんぽぽ組の子どもたちと一緒に遊びました。たんぽぽ組の子どもたちはさくらんぼ組のお友達と遊ぶことをとても楽しみにしていました。 松ぼっくりの歌をアレンジして歌遊びをしたり,大好きな「いもほれホーレ♪」で一緒に遊んだり,エビカニクスの体操をみんなで踊りました。 たんぽぽ組の子どもたちは元気いっぱいで,一緒に遊んだことがとても楽しかった様です。 さくらんぼ組さん,9日金曜日はもちつき大会です。ぜひ遊びに来てくださいね!待っています! クリスマスツリーを飾ったよ!
12月に入り,街もクリスマスの雰囲気であふれてきました。乾隆幼稚園でも,子ども達と一緒に大きなクリスマスツリーを出しました。一年間箱の中で寝ていたモミの木をみんなで起こしました。「これ,どこにしようか?」「星は一番上かな?」などど楽しくお話しながら飾り付けしました。クリスマスツリーを囲み,きらきら光るライトの輝きをみんなで眺めたり,あわてんぼうのサンタクロースの歌を歌ったりして,「サンタさんくるかな?」とクリスマスを楽しみにしている子どもたちです。
マラソン楽しいよ!
今年もマラソンが始まりました。準備体操は,子どもたちの大好きな「エビカニクス♪」です。体操で体を温めたあとは,園庭を元気いっぱい走っています。これから寒くなってきますが,戸外で元気に体を動かしていきたいと思います!
おにぎりランチ,おいしかったね。
12月5日(月)
登園後,すぐに大根やホウレンソウを収穫して,お米やサツマイモを洗って,張り切っているすみれ組。今日は,秋に収穫したお米を使って「おにぎりランチ」をするのです。ほかほかに炊き上がったご飯を,ラップにのせて「あったか〜い」と言いながら、自分でおにぎりにして食べました。収穫したお米はわずかでしたが,精米されたお米とは色やかたちが違うことに気づいた子どもたち。「あ,入ってた」とおにぎりの中に自分たちのお米を見つけて喜んでいました。収穫した野菜は,お味噌汁に,大根の葉っぱもふりかけに変身しました。ソーセージのおかずもついて,とっても美味しそうなランチが出来上がりました。あったかくておいしくって,みんな何回もおかわりをしていました。収穫できたのはわずかなお米でしたが,子どもたちはきっとその特別な味を感じていたと思います。お米をつくる大変さを実感しての今日のランチ,よりおいしさが増したことでしょう。みんなで食べるって,ほんとうにおいしいね! 御室の山に登ったよ(年中組・年長組)
12月1日(木)
たんぽぽ組,すみれ組のこどもたちは,八十八カ所全部を巡りました。めあてをもって登るためにシールカードをもち,目印の祠を目指して歩きました。祠の数を数えたり,どんぐりや松葉をみつけたり,行き交う人の挨拶をしたりしながら,山登りを楽しみました。長い山道を登り,頂上ではいい景色を眺め,「やっほー!」と大きな声で呼んでいました。ゴールにたどり着くとみんなで「やったー!」と大喜び!自分の足で登り切った達成感を味わいまた。 御室の山に登ったよ(年少組)
12月1日(木)
園外保育で御室八十八ヶ所の山に登りました。年少ちゅうりっぷ組の子どもたちは,23ヶ所めを目指します。細い山道や急な階段も「歩こう♪歩こう♪わたしは元気ぃ〜♪」と,大きな声で“さんぽ”の歌を歌いながら,子どもたちはどんどん進んでいきます。その姿はとてもたくましく頼もしく感じられ,心も体も成長したことを感じました。途中,ひとつひとつの祠の前で,お参りの鈴を鳴らすことも,子どもたちの楽しみのひとつとなり「行ってきます」「元気に歩いてきます」「ただいま。守ってくれてありがとう」などと言って,おじぎをしながら手をあわせる姿もとても微笑ましかったです。 23ヶ所めからは,京都の街が遠くに見渡すことができます。「やっほ〜」「おかあさ〜ん」と皆で叫びながら手を振りました。お母さんまで届いたでしょうか? 御室仁和寺では高くそびえる五重の塔を見上げたり,山門の石段に腰かけてほっこりと景色を眺めたり,楽しい一日を過ごすことができました。 園内研究 研究保育がありました。
11月29日(火)
今日は第7回園内研究の一環として,年長児すみれ組の研究保育がありました。今年度の乾隆幼稚園の研究主題である「自ら環境にかかわり,夢中になって遊びこむ幼児の育成を目指して〜幼児の主体性を引き出すための教師の援助や環境構成について考える〜」をもとに,保育を計画し,教育委員会より指導助言に専門主事の先生に来ていただき,園の教員とともに子どもたちの姿から教師の援助や環境構成について研究協議しました。大切にしたい「夢中になっている姿」や「主体性をもって遊びに向かう姿」などを具体的に見とり,よりよい援助や環境構成について多くの気づきや学びを得ることができました。この思いを大切に明日からも,子どもたちの健やかな育ちを支える保育の向上に励んでいきたいと思います。 やきいも大会をしたよ
11月28日(月)
今日は,子どもたちが楽しみにしていた『やきいも大会』でした。子どもたちが登園してくる頃には,園庭には焚き火の炎が上がっており,子どもたちの気持ちもぐんぐん盛り上がってきました。 サツマイモに新聞紙を巻いて,水で濡らしてアルミホイルで包んで…。子どもたちの手で,やきいもの準備が出来上がっていき,最後にひとりひとりが自分の手で,焚き火の中にサツマイモを投げ入れていきました。「おいしくなぁれ♪」「おいしくなぁれ♪」と子どもたちからは魔法の呪文も飛び出し,みんなでやきいもが焼き上がるのを楽しみに待ちました。 園庭に甘くていい匂いが漂い始めると「まだかな?」「もう焼けたんちゃう?」と,何度も様子をうかがう子どもたち。待ち遠しくて仕方がないようです。そして…さぁ,いよいよやきいもの出来上がりです。「熱い熱いっ」「ホッカホカや」「甘い〜」「おいしい〜」と,満足そうな子どもたちの笑顔でいっぱいになりました。 今日は,未就園児さくらんぼ組のお友達とお母さんも一緒に,やきいも大会を楽しみました。さくらんぼ組さん,また一緒に楽しみましょうね。 くすのきホテルをつくろう大きなすみれ山,大きなトンネル
中学生のお兄さん達がきてくれた時に,あっという間に大きな砂の山をつくってくれてたことにびっくりしていたすみれ組。「ぼくらもつくろう!」と友達と「水を混ぜなあかん」「こっち,ぺんぺんして(叩いて固めることです)」と声を掛け合い,力を合わせて大きなすみれ山をつくりました。「おっきいトンネルも掘ろう」と全身で掘り進めていきます。初めは山が壊れないように慎重に掘っていましたが,意外と山がしっかりしているので,大胆に掘ることを楽しみ始めました。土の中で友達の手が触れると「やったあ!」「つながった!」「こっちも掘ろう!」と,どんどんトンネルがつながっていきました。どんどんどんどん…トンネルができて…どんどんどんどん…とうとう山崩れが起きてしまいました。山はなくなってしまったけど,みんなで大きな山をつくり,手がぎりぎり届くほどの長いトンネルを掘ることができて,みんなが満足していることが伝わってきました。汗ばむほど夢中でがんばった子どもたち,ひんやりした土の感触が気持ちよかったね。山崩れしたときもみんなで大笑いしてとっても楽しかったね!
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