最新更新日:2024/09/26 | |
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授業研究(6年)のびのびコースのびのびコースでは,秒速を時速にそろえて解決の仕方を考えました。 秒速から,分速,分速から時速に順に考えていく方法 秒速から時速になおすには,3600倍すればよいことも考えていきました。 6年生では,こうして単元によって 習熟の程度に応じた方法で指導をしています。 授業研究(6年)ぐんぐんコース今回は,習熟の程度に分けて授業を行いました。 ぐんぐんコースとのびのびコースです。 ぐんぐんコースは,基本の内容は理解できており,応用・活用の力を養います。 のびのびコースは,基礎基本をしっかり定着させるコースです。 単元名 速さ 本時の目標 時速と分速と秒速との相互の関係が分かり,速さの比較の仕方を 説明することができる。 飛行機の速さは 時速900kmです。 音の速さは 秒速300mです。 どちらの方が速いのかな。 こうして課題をつかんでいきます。 でも,速さの単位や長さの単位が違うぞ! どうしたら比べられるだろう。 子どもたちの追究が始まります。 自力解決に臨みます。 時速でそろえてみよう。 分速でそろえてみよう。 秒速でそろえるのもよい。 集団解決で,自分の考えを話し合いました。 大事の場面では, 秒速,分速,時速の関係を図にまとめ 適応題にのぞみました。 社会科の授業(6年)授業者は,TTの平田教諭です。 学習問題は, 「豊臣秀吉は天下統一をするためにどんなことを行ったのだろうか。」です。 検地の様子が分かる1枚の絵を見てグループで話し合いました。 ・ 棒がささっている。 ・ 糸で長さを測っている。 ・ 十字の木で中心を調べている。 ・ 本を読んでいる。 おおまかに田畑の大きさを測って記録しているのが分かりました。 これが「検地」と言って 田畑の土地の広さと土地のよしあしから 取れ高を決め,耕作している人を記録することを知ります。 どうして,このような検地を行ったのか 検地の意図を考えていきました。 |
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