最新更新日:2024/09/27 | |
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3年:詩を楽しもう!!
国語では,詩をあつかう学習に進んでいます。
教科書に載っている詩を書いたり読んだりしながら, 構成や特徴をとらえました。 お気に入りの詩をスラスラと暗唱して楽しんでいる子も増えてきました。 廊下にはいろいろな作者の詩をあつめ,子どもが目にする機会を増やしています。 さて,他の詩にはどんな特徴があるか,ちがった特徴はあるのかを たくさんの詩を読むことで気づけるようにしていきたいと思います。 「自ら進んで」
放課後校舎を回っていたら,だれも見ていないトイレでスリッパを整理している児童に出会いました。道徳心というものは,きまりだからとか,だれかに言われたからとかいった外的な働きかけで行うというよりも,むしろ「みんなのために」とか「美しく使いたい」といった内面的な思いが形になって現れてくるものだと思います。だれもいない校舎で自然にスリッパを整えていた3年生の児童に感動しました。すばらしい梅津の子を紹介いたします。
3年:書き初めを行いました。
書き初めは,新年を迎え,神棚の前などで文言を書き,
文字の上達を願う日本の伝統的行事です。 そんな今年の3年生の書き初めは「はつ日」 学年全員で体育館で行いました。 初めての画仙紙,初めての3文字ということで, バランスをとったり,下敷きの位置を変えながら書いたりと, 少々難易度の高い学習になりましたが,さてさて出来栄えはいかに。 教室の後ろに掲示しますので,ぜひ自由参観の折にご覧ください。 3年:たべもののたび?!
今日は3年生最後の身長・体重測定でした。
事前の保健指導では,消化・吸収といった体の機能について 「たべもののたび」というテーマでのお話をしていただきました。 胃や小腸がつけられたエプロンを見せていただいたり, 食べたものが排泄物として出てくるまでの過程を 実際にリンゴを使った実験で再現していただきました。 食べたものが排泄物として出てくるまでの時間の長さに驚きの声が上がっていたり, 実験を熱心に見たりと,興味津々の様子で話を聞いている子たちが印象的でした。 3年:豆電球にあかりは・・・つくのかな?
理科では,「豆電球にあかりをつけよう」の学習に入りました。
一時間目は,豆電球にあかりがつくときと,つかないときがあることを 確認してから,さっそく一人ひとり,あかりをつけられるのか実験しました。 実験を進めながら, 「電池のでているところと,でてないところ(+極と−極)からつなぐといいよ。」 「豆電球と乾電池をわっかのようにつなぐとついたよ。」 「電池の片方だけからつなぐとつかないよ。」 といったように,単元のキーワードがたくさんでてきていました。 学年が進むにつれ,電流・あかりといったように,だんだんと,目に見える具体的なものから,手に取りにくい抽象的なものを取り扱う学習に入っていきます。 子どもたちの「なぜだろう?」といった疑問を大切にしながら 学習を進めていきます。 3年:プレジョイントプログラム確認テストを行いました。
5年生からはじまる「ジョイントプログラム確認テスト」ですが,
3年生からは,その前段階としての「プレジョイントプログラム」が行われます。 3日間にわたり,国語・算数・理科・社会の4教科を 行いましたが,問題用紙と解答用紙が分かれていることや,問題が冊子状になっている ことなど,初めて取り組むことが多く,少々慣れるのに時間がかかった様子でした。 約一か月後にテスト結果が戻ってきます。 力がついているところ,さらに力をつけないといけないところを整理して, 子どもたちの基礎的基本的な学力の定着につなげたいと思います。 3年:環境を整えて,健康な生活をおくろう!!
保健の学習も4時間目を迎えました。
最後の時間は,『環境を整える』大切さについて学習しました。 健康な生活を送るには,環境を整えることも大切なことであることを学習しました。 子どもたちからは,明るいところで活動することや,換気をすることが出てきました。 今回は換気の大切さについて理解を深めるため スモークマシンを使い,疑似煙を焚いて実際に換気してみました。 モクモクと立ち込める煙は,窓を閉めていると 部屋の中に滞留していましたが,実際に窓をあけると, みるみるうちに外へ逃げていきます。 なんとなく換気について大事だなぁと思っていたことも, その効果が目に見えてわかったようです。 さっそく,休み時間や掃除の時間に窓を開けている姿をみて, 学習の効果を実感した次第です。 今後,インフルエンザの流行などウイルスが原因となる 病気が流行る恐れもあります。 学習を生活に生かし,健康な生活を送れるようにしていきたいうものです。 3年:保健の学習から
3年生から新しい学習として,「保健」が始まります。
今回は,”毎日の生活と健康”についての学習です。 健康に生活するためには,『生活の仕方』と『環境を整える』 ことが大切であることを学習した上で, 『生活の仕方』についての理解を深めるため,2つの実験を行いました。 一つは,水溶き片栗粉を使った,ヨウ素でんぷん反応です。 片栗粉を手に付け,よく手を洗う子と,時間をかけずに洗う子とで比較しました。 時間をかけずに洗う子の汚れがとれていないのは当然のこと, よく洗ったはずなのに,指の間や手の甲に汚れが残っていることを知り, 驚きの声が上がっていました。 もう一つは,ニンヒドリン試薬を使った汗の反応を確かめる実験です。 見た目にはきれいに見える白いハンカチも,試薬をふってアイロンをかけると……。 汗や皮質が付いたところは,紫色に変色…。さすがに,驚きの声が上がっていました。 保健の学習を通じて, お風呂にはいることや,洗濯の大切さなど,生活の仕方をきちんとして, 清潔さを保つ大切さへの理解が深まればと思っています。 3年:ものの重さをしらべよう
理科では「ものの重さをしらべよう」の学習に入りました。
導入では,身近な体重計を用いて, いろいろな場合を想像してみました。 子どもたちは,「え〜っ?」「どうなるんやろう…?」と 提示した課題について,意見を出し合いました。 身近なことから疑問を膨らませる…。 第一段階は,成功です。 授業の最後には,「答え,教えて〜!」といった声が出ていたのですが, そう簡単に答えは伝えません。 自分たちで深めた疑問を,解決していくといったような 問題解決型の学習になるように進めていきたいと思います。 3年:社会見学へ行ってきました。
秋晴れのもと,社会見学へ行ってきました。
今回は,山科区の京の田舎民具資料館と 高槻市の明治製菓大阪工場へ行ってきました。 田舎民具資料館では,実際に使われていた昔の道具や 「ざつのう」や「もんぺ」など,”ちいちゃんのかげおくり”で 学習した道具に,驚きの声を上げる子がいました。 昼食は,横大路公園へ。 季節がら,気温には気をもんでいたのですが, ぽかぽか陽気の中,楽しい時間を過ごすことができました。 昼からの明治製菓大阪工場では,運よく”カール”と”きのこの山”のラインが 2つとも動いており,実際に機械を使ってお菓子作られていく様子の工程が よくわかりました。できたてのカールの味もおいしかったです。 また,安全面への工夫など,細かな部分の説明もたくさんしていただきました。 そして,おもわぬお土産も嬉しかったようです。 今後の社会科の学習に生かしていきます。 保護者の皆様には,登校時刻の変更など, ご協力ありがとうございました。 |
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