最新更新日:2019/03/28 | |
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文化芸術による子どもの育成事業☆「落語」☆演芸公演
講堂の中は,立派な寄席になりました。
今日は,表題のとおり「落語」の鑑賞会でした。本番に先立って10月3日に催されたワークショップがとても楽しかったので,子どもたちは,今日の本番をとても楽しみにしていました。 6年生は,舞台に立ち,小噺と出囃子をするということで,20日ほどの間に,練習をしてこの日を迎えました。その準備と覚悟が,高座で立派に実を結んでいました。みんな「はじめは落語をすることに対して,あまり興味がなかったけど,実際にやってみると楽しかった。」という感想を述べていました。 地域や保護者の方にもたくさんお越しいただきましたが,公演が終わって会場から出てくる方のお顔が,みんな笑顔になっていました。 出演者の皆さんが,サインを寄せ書きしたものを,おみやげにくださいました。 6年生:船岡大祭
織田信長をまつる建勲神社で行われた船岡大祭を見学しました。
神事のあと,信長が桶狭間の合戦の出陣前に舞ったと伝わる「敦盛」が奉納されました。 最後に火縄銃の試射がありました。 ものすごい迫力でした。 6年:中学生からのメッセージ
合唱交歓会を終えて
中学生とメッセージの交換をしました。 嘉楽中学校から届いたメッセージを,みんな,一枚一枚丁寧に読んでいました。 第7回 わくわくサタデー その2
途中,茶道教室に行って,礼儀作法について学びました。その後,それぞれの部屋に戻り,引き続き,漢字の学習に取り組みました。
今回は,11時からは,工作をしました。今月末にはハロウィンがあるということもあり,折り紙でカボチャなどを作りました。上の学年が下の学年とペアを組み,優しく教えながら折り紙を楽しみました。 次回は,11月25日(土)の予定です。もうすぐ,漢字検定の申し込み書も配る予定ですので,ぜひ,受検をご検討してください。検定日は2月4日(日)で,会場は楽只小学校の予定です。宜しくお願いします。 第7回 わくわくサタデー その1
21日(土)に,第7回目のわくわくサタデーがありました。雨が降っていましたが,たくさんの子どもたちが参加していました。
初めに,図書室に低学年,ふれあいサロンに中・高学年がそれぞれ分かれて,漢字の学習に取り組みました。漢字検定に向けて,練習用の本を活用しながら,自分が受けようと思っている級の漢字の学習に力を入れていました。 ときめき学習 ライトハウスの見学 3・4年生 その2
19日(木)に行かせて頂いた2回目の見学では,主に「点字」について教えて頂きました。
そして,小型点字器を使って実際に点字を打つ体験もさせて頂きました。子ども達は,話を聞き,点字の一覧表を見て「『あ』は1の点か!」などと確かめながら,1点1点しっかりと打っていました。 今後も,実際の場所に行ったり,体験を大切にしたりしながら学習を進めていきたいと思います。 ときめき学習 ライトハウスの見学 3・4年生 その1
3・4年生のときめき学習(人権学習)「楽只のすてきをみつけよう」では,楽只のまちの素敵な施設の1つである,ライトハウスについて調べています。
1回目の見学では,施設についてや「目の見えにくい方が出かける時の方法」や「目の見えにくい方の為の道具」などについて教えて頂きました。 船岡大祭に行ってきました
19日(木)に建勲神社で行われた「船岡大祭」の見学に行ってきました。社会科「地域の人びとが受けついできたもの」の学習で,地域にある昔からのお祭りや行事を取り上げて,学習していきます。そこで,「地域にあるお祭りにはどのようなものがあるのか」を知るために,「船岡大祭」を紫野小の3年生と一緒に見学しました。船岡大祭とは,戦国武将の織田信長の偉功をしのんで,信長が入洛した日にちなみ,毎年11月19日に行われているそうです。見学では,神事や敦盛の舞,火縄銃の試射など見ることができました。特に,子どもたちからは,「実際に使われていた火縄銃を見ることができて,うれしかった」や「火縄銃の試射の迫力に,驚いた」など,火縄銃の試射が大変印象に残ったようです。たくさんの観光客が訪れていたこともあり,地域でこのような大きな祭が営まれていることに,誇りをもってほしいと思います。2月ごろから詳しく学習を進めていきますので,地域の誇りに気づいていけてように学習していきたいです。
島津製作所 社会見学
18日(水)に紫野小学校3年生と合同で,島津製作所 紫野工場に社会見学に行ってきました。社会科「工場でつくられるもの」の学習で,「工場はどんな所だろう。」「何をつくっているのだろう。」という子どもたちの疑問から,地域にある工場に見学に行こうとなりました。
見学では,はじめに,工場でつくられるものの説明を受けました。紫野工場では,測量・測定機械を主につくっていることを知りました。ポテトチップスを砕いたり,バンドエイドを剥がしたりするにはどれぐらいの力が必要かを測る機械や,粉の粒子の大きさを測る機械など,様々な測定機器があることを知り,子どもたちは驚いていました。 そして,次に,機器の組み立て作業を見学しました。部品を組み立てるときに,間違いないように,マニュアルに沿って組み立てることや,たくさんの人の目で検査すること,安全な場を確かめることなど,大切にしていることを学びました。 見学のおわりには,出来上がった機器の試験操作を見せていただきました。空き缶の強さを測る試験験では,100トンの重量がかかることで,1mmの厚さに縮めることができることを知り,鉄の棒の強さを測る実験では,50トンの力で,厚さ3cmの鉄の棒を引きちぎることができることを知りました。どちらの試験も,驚きと共に,機械の迫力を感じることができました。 最後に,質疑応答をしました。子ども達からは,「空き缶ではなくて紙パックならどれぐらいの力でつぶれますか」や「どれくらいの大きなものまで測れるのですか」「出来上がった製品はどこに運ばれるのですか」など,今日の見学でたくさん興味関心を持つことができたようです。 地域にある工場見学を通して,社会科「工場でつくられるもの」の学習をさらに深めていきたいです。 ふれあい種目☆つなひき☆玉入れ☆
今年は,ふれあい種目を2つしました。つなひきと玉入れです。
子どもたちがお誘いすると,みなさん快く応じてくださり,たくさんの保護者の方や地域の方と一緒に競技を楽しむことができました。 |
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