最新更新日:2024/09/27 | |
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2月10日 算数 『変わり方』
算数の学習で『変わり方』という学習をしています。
今日は,正方形を1段・2段・3段と積み重ねていくと周りの長さはどのように変わっていくのかについて学習をしました。 教科書のイラストを見て,数えていく中で周りの長さの変化の決まりに気付くことができている子どもが多かったです。 先生が聞こうと思っていたことまで先に発表してくれる姿もあり,自分の考えに自信が持てた1時間でした。 1月22日 小数×整数の筆算を考えよう
今日は,小数×整数の筆算のしかたをさらに考えました。
1.2×43を筆算するにはどうすればよいのか まずは1人で考え,次に2人組になって考え,発表しました。 個人やグループで考えた方法が周りの友だちと違っていても 友だちの話を聞いて納得し,自分のものにすることが出来ている子ども達が多かったです。 「なるほど。わかったぁ〜!!」 「ぼくの方法より,こっちの方がわかりやすい。」 などなど口々に話が出来ていました。 これからも続けていけると素敵な授業になるはずです。 4年生 さらにわり算の筆算の仕方を考えよう
さらにわり算の筆算の仕方を考えようを学習していく中で,今日は「わり算のせいしつ」について考えました。次の3問を見て,どうしてみんな答えが3になるのかそのわけにせまります。
6 ÷ 2=3 60 ÷ 20=3 600÷200=3 子どもたちからは,次のような意見が飛び出します。(内容はそれの一部です) 「位が大きくなっても,0以外の使っている数字は同じだから答えも同じになる。」 「わられる数と,わる数が同じ位どうしだから,答えは同じになる。」 『その説明だとよくわからないなぁ。』 ↓ 「10を1と考える。例えば10円玉として考える。また100も1として考え。これは100円 玉として考えることでわかりやすくなるんちゃう?」 「数字の位が増えても,それをひとつの集まりとして考えられるってことやんな。」 ↓ 「ん?それってつまり。。。」 「位がちがっても,計算の仕方(考え方)は同じなんや!」 「つまり,0がふえても答えは同じになるわけやん!」 というような流れで,わり算のせいしつに近づいてきました。そこで, 『0がふえてるってのは,つまりどういうことなの?』と教師側から質問していくことでさらに迫っていきます。 ↓ 「0が一個増えているのは,10倍していることです。だから,わられる数とわる数を10 倍しても答えは同じになるということです。」 「じゃあ,ぎゃくに考えて,わられる数とわる数を10でわっても答えは同じなるよ。」 ということに気づきました♪ 最後に,まとめとして『わられる数とわる数を10倍しても,10でわっても同じだったね!では,わられる数とわる数を△倍したり,△でわってみたらどうだろう?答えはちがう答えになっちゃうのかな?』とこれも教師側から質問すると,実際にためしたくなります。すると。。。 子どもたちが,問題をといて答えが同じになることに気付くと,自然に『お〜♪』『すげ〜!』『ほんまや☆』と声が飛び出しました。今日はわり算のせいしつについてしっかり学べましたね(^-^)/ 木版画に挑戦中! 1月12日
今,図画工作の学習で『木版画』を作成しています。
テーマは【鳥と人間】です。 飛んでいる鳥につかまっている人を表したり, 木に止まっている鳥を人が見ている様子を表したりしています。 はじめて,使う彫刻刀に苦戦しながらも一生懸命に取り組んでいます。 今から,完成した作品を見るのが楽しみです。 2月の図工展にも展示します。 是非,お来し下さい。 社会 『くらしと水』のまとめ
今日は,単元『くらしと水』のまとめをしました!
4年生は今まで,自分たちで設定した学習問題「京都市の人たちの飲み水は,どこからどのようにして届けられているのだろうか?」をもとに学習を進めてきました。 「水は,家で使われる量が一番多いです」 「水は琵琶湖から疏水を通って届けられています」 「滋賀県との協力が必要です」 「浄水場では,安心安全に飲める水を作るための施設がたくさんありました」 「浄水場で作られた水は,配水管を通って家庭に届けられています」 「配水管を点検する上下水道局の方々がいます」 などなど たくさんの意見が出て,黒板がいっぱいになりました☆ 学習問題の解決として「私たちが飲んだり,使ったりしている水は,いろいろな所や人々の協力があって届けられている」とまとめていました。学習の中で,子どもたちはどこかで不備があった場合には,自分たちのもとにおいしい水は届けられないことに気付き,すべての事業所や人々の『協力』があってこそ,安心して水を飲むことができることを理解していたようです。 国語 『一つの花』 11月12日
国語の学習で『一つの花』の学習を進めてきました。
今日は,最後の5の場面でした。 【なぜ,ゆみ子の家はコスモスの花で包まれているのだろうか】 という学習課題で学習を進めました。 いっぱいのコスモスの花には, 「お父さんの温かい気持ちがふくまれているんだ」 「いっぱいの花があるのでお父さんはいつでもゆみ子の近くにいれる」 などといったことが話し合いの中から出てきました。 最後に10年経った今のゆみ子はどう変化したのかを聞くと 「優しくなった」「しっかり者」「一人で何でもできる」 などといったゆみ子の変化もしっかりと考えていました。 『一つの花』は戦争に関わる話でしたが,しっかりと場面ごとに登場人物の心情にまで深く考えることができていました。 ただいまー おかえりー
解散式では、みさきの家での体験について感想を交えて発表したり、経験をこれからの生活に役立てていきたいと今後について話をしたりしていました♪
みさきの家での活動本当にすばらしい経験になったね☆ これからの生活に生かされるといいですね☆☆ 志摩マリンランド
志摩マリンランドに到着しました!
ここでは海洋生物を見学したり、ペンギンを触ったり、魚にエサをあげたりしました! 太平洋に生息する生き物をたくさん見学することができました。ドクターフィッシュに手をつつかれ、とても気持ちよさそうにしていました♪ またペンギンを触って『つるつるやぁ』と喜んでいました♪ペンギンは水がはじくよう油をぬっています。それで、犬や猫とはさわり心地が異なったようです☆ さらに魚のエサやりでは、水槽に投げ入れたエサにものすごい勢いで食いついてくる様子を見ることができました。子どもたちは『はやっ!』とビックリしていたようです☆ 退所式
楽しかったみさきの家での最後の活動となる退所式を行いました。
所長さんのお話の中で『みさきの家での経験を生かして、自分たちの生活に役立ててください』とおっしゃられると、子どもたちはしっかりと返事をして、お礼を言うことができました! また最後に2つの質問をされました。 一つ目は「みさきの家は楽しかったですか?」という質問でした。それにはみんなが大きな声で「楽しかった〜♪」と答えてくれました☆ 二つ目は「二泊三日は短かったですか?」という質問でした。これにもみんなが「短かった〜♪」と答えてくれました☆ みさきの家での体験が子どもたちにとって、とても有意義であった様子がよく見られた三日間でした! おはようございます
朝食をみんなで食べた後に、三日間お世話になったバンガローや使わせていただいた場所をしっかりと掃除しました。
『来たときよりも美しく』を合言葉に、バンガローや炊事場所をきれいにすることができました♪ みんなが素早く行動して、役割をはたしていたので、上手に掃除することができました! |
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