最新更新日:2024/09/27 | |
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ピーターもマスクをはずしました
ピーターは,みんながマスクをしているのを見て,マスクをすることにしました。
それ以来,校長室にいるピーターはずっとマスクをしていました。 けれど,とっても暑くなってきて,熱中症が心配で,マスクをはずすことにしました。 ピーターは,周りに人がいないのを確認して,マスクをはずしました。 この様なお話を,昨日の終業式にもしました。 さて, マスクをはずすのは,どんな時でしょう? ピーターのように,周りに人がいないとき。 運動するとき。 道を歩いているとき・・・ そうです。 息苦しく感じたときも,はずしたらいいですね。 でもはずすときは,おしゃべりしないようにするといいですね。 夏休み,健康に過ごすために, 今,マスクをつけた方がいいのか,はずした方がいいのかを 考えて行動するといいですね。 楽しい夏休みを過ごしてください。 150歳の誕生日,おめでとう!
7月15日は,西京極小学校の創立記念日です。
今年は,記念すべき,150回目の創立記念日でした。 西京極小学校は明治5年7月15日に川勝寺小学校として誕生しました。明治,大正,昭和,平成,令和と5つの時代を超えて,地域の学び舎としてあり続けてきました。 2枚の写真をご覧ください。上の写真は昭和30年代の登校の様子です。下が現在の登校の様子です。車,道路,家並みなどまちの風景はずいぶんと違いますが,子どもたちが帽子を被って,列になって登校する様子は同じです。そして,地域の方が子どもたちの登校を見守ってくださっていることも同じです。地域の方々の学校を大切に思う気持ち,子どもたちを慈しむ気持ちは,むかしも今も変わらず,ずっと受けつがれてきました。おかげで,子どもたちは毎日安心して登校し,充実した学校生活を送っています。大へん,ありがたいことです。わたしたちは地域の方々,保護者の皆様の思いをしっかりと受け止め,感謝の気持ちを笑顔にこめて,日々過ごしていきたいと思います。 |
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