最新更新日:2024/09/27 | |
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正親校だより 11月号「スポフェス」高学年の部
高学年の子どもたちは,「80m走(徒競走4年)」「100m走(徒競走5・6年)」「ハードル走(個人走)」「綱引き(団体競技)」「たてわりリレー(たてわり)」の4つに出場しました。
競技の準備などをみんなで協力して行い,一所懸命に競技に参加することができました。1時間15分という短時間でしたが,充実した時間にすることができました。 「スポフェス」低学年の部
10月28日(水)に「スポフェス」を実施しました。
低学年の子どもたちは,「とんでくぐってすすめ!(個人走)」「50m走(徒競走1・2年)」「80m走(徒競走3年)」「さきほこれ90のはな(団体演技)」「たてわりリレー(たてわり)」の4つに出場しました。 学習した成果を,ご参加にいただいたみなさまに見ていただくことができました。 5年理科 「流れる水のはたらきと土地の変化」
流れの速いところとおそいところで,小石や砂の流される様子にどのような違いがあるのか,理科室で川の流れを再現して調べました。
流れの速いところでは運ぱんのはたらきが大きくなり,おそいところではたい積のはたらきが大きくなるという結果でした。 流れの速いところとおそいところの結果を比べることで,これまでに学習した流れる水のはたらきと土地の変化について,あらためて確かめることができました。 6年理科 「水よう液の性質」
水よう液にムラサキキャベツの葉でつくった液体を入れると,水よう液が酸性,中性,アルカリ性のどれであるかを,色の変化によって調べることができます。
レモンのしるやせっけん水など,身の回りの液体が何性か調べてみてもいいですね。ぜひチャレンジしてみてください。(ムラサキキャベツのほかに,ぶどうジュースを使って調べることもできます。) 6年理科 「水よう液の性質」
水よう液にとけているものを確かめる実験を行いました。水よう液を蒸発皿に少量とって熱し,何か残るかを調べました。
熱した後,食塩水と石灰水は白い固体が残りました。炭酸水,アンモニア水,塩酸は何も残りませんでした。 「炭酸水,アンモニア水,塩酸には,気体がとけていて,蒸発した水といっしょに空気中へ出て行ったから,何も残らなかったのではないか?」という予想をもちました。 そのことを確かめるために,炭酸水にとけているものについての実験をしました。炭酸水から出てくるあわを石灰水に通すと白くにごることから,二酸化炭素がとけていることがわかりました。 水よう液には,気体がとけているものがあることが,わかりました。 避難・引き渡し訓練
16日(金)の6校時に,避難・引き渡し訓練を実施しました。震度5弱の地震が発生したという想定で訓練をしました。
地震発生時,自分の安全を守るためにどのように行動するかをクラスみんなで確認してから,訓練に臨みました。 避難する時には,子どもたちは担任の指示をしっかり聞き,自分の安全を守る行動をとることができていました。 引き渡し訓練では,ご参加くださった皆様のおかげで,混乱なく進行することができました。ご協力くださり,ありがとうございました。地震等,災害時にどのように行動するか,ご家庭で話題にしていただければと思います。 第1回クラブ活動
10月15日(木),第1回クラブ活動を行いました。クラブ長,副クラブ長を決めたり,これからの活動計画を話し合ったりしました。
クラブ活動では,4〜6年生の児童が一緒に活動します。クラブ長,副クラブ長を中心にみんなで協力して,充実した活動ができるようにしていきます。 放課後まなび教室 「賞状渡し」
放課後まなび教室で学習したプリントの枚数やノートのページ数の目標を達成した子どもたちに,校長先生から賞状を渡しました。
友達が賞状をもらっているところを見て,「あと少しで達成できるから,がんばろう!」と言っていました。 校長先生から賞状をもらえるように,学習をがんばってほしいと思います。 放課後まなび教室 10月開講
1年生の放課後まなび教室は,10月から開講です。1年生と2年生以上で10月から参加する子どもたちの開講式を,10月14日(水)に行いました。
校長先生や京都市教育委員会の先生,スタッフの先生方のお話を聞きました。放課後まなび教室でたくさん学習して,充実した時間を過ごしてほしいと思います。 |
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