学校教育目標

平成２０年度　学校教育目標
「確かな学力を身につけ，豊かに生きる子どもの育成」
｛めざす子ども像｝
　・しっかり聞く子
　・はっきり話す子
　・すすんで学ぶ子
　・やさしく思いやれる子
　・元気にがんばる子

学校経営方針
　一人一人の子どもが輝く学校づくり　　　　　
　　学校は，あらゆる教育活動を通じて，子どもたちに「確かな学力」「豊かな心」
　「健やかな体」を育み，一人一人のよさや可能性を最大限に伸ばす教育の推進に
　努めていかなければならない。そのためには，教職員一人一人が学校組織の一員
　としての自覚にたち，その役割と責任を明らかにし，個性や持ち味，専門性を
　生かして，主体的に学校運営に参画していく実践が求められる。
　　さらに，学校が核となり，家庭・地域と手を携え，子どもたちの
　「確かな学びと豊かな育ち」を育む「地域ぐるみの教育」をさらに進めていく
　必要がある。

｛重点｝
○道徳教育を基盤として豊かな心を育てるとともに，互いに認め合い，励まし合うことを通して，自分の能力や個性を発揮しようとする姿が見られるようにする。
○毅然としたかつ心の通った指導を徹底し，いじめや暴力を絶対許さない学校づくりをする。
○教育メディアの活用等を通して，よりわかる授業・楽しい授業づくりをさらに推進する。
○互いの思いや考えを伝え合いながら，子どもが生き生きと学習する姿が見られるようにする。
○生き生きとした子どもの姿を積極的に発信し，子どもを安心して任せられる学校を，保護者や地域とともに築く取組を進める。