最新更新日:2024/09/26 | |
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給食室から
12月13日(水)の献立
・黒糖コッペパン ・牛乳 ・スパイシーチキン(ヨーグルト入り) ・ミネストローネ 『ミネストローネ』はイタリアの家庭料理の一つです。たくさんの野菜を使ったトマト味のスープで、中に入れる具は家庭によって様々です。イタリア語で「具だくさん」という意味があります。 今日の「ミネストローネ」の具には、ベーコン・ミックスビーンズ・マカロニ・玉ねぎ・にんじんを使っています。 『スパイシーチキン』や『パン』との組み合わせもよく、体が温まるスープです。 『スパイシーチキン』共に人気のメニューでした。 給食室から
12月12日(火)の献立
・ごはん ・牛乳 ・焼き開干さんま ・切干大根の煮びたし ・かぶらのみそ汁 今日は、和食推進の日「和(なごみ)」献立です。 『焼き開干さんま』は、さんまを開いて内臓を取り出し、干したもので、今日の給食では、スチームコンベクションオーブンで香ばしく焼きました。 『かぶらのみそ汁』の「かぶら」は、冬が旬で、やわらかくあま味があります。京野菜の「九条ねぎ」や「京北みそ」を使った地産地消の献立です。 人権月間の取組
12月の人権月間に合わせて、各学年の人権の取組を、階段などに掲示しています。
お家の方に協力していただいた「ほめほめカード」、クラスの友達と伝え合った「いいところ見つけ」、大切にしたいことを短い言葉で表した「人権標語」です。 毎日、見て通りながら、おだやかでやさしい気持ちをもって過ごせたらいいですね。 1月の自由参観まで掲示していますので、学校にお越しの際にはぜひご覧ください。 12月のみなうずタイム 2学期のふり返り
今日は12月のみなうずタイムがありました。各クラスから代表が出てきて、クラスの行動目標についてのふり返りを発表しました。クラスでふり返ったことを整理して、はきはきと伝えてくれました。
目標をもって学校生活を過ごし、自分たちのことを自分たちでふり返ることで、がんばったことが見つかったり、課題を再確認したりすることができます。 3学期もよりよい学校生活につなげていきましょう。 給食室から
12月11日(月)の献立
・麦ごはん ・牛乳 ・五目どうふ ・ほうれん草ともやしのいためナムル 『五目どうふ』には、「干ししいたけ」を水で戻して、干ししいたけの戻し汁を「だし」として、しいたけは、やわらかくしてから使用しました。 干ししいたけは、干すことで、『うま味』や『香り』が強くなります。また、骨や歯を作るカルシウムの働きを助けるビタミンⅮも増えます。 給食室から
12月 8日(金)の献立
・ごはん ・牛乳 ・さばのたつたあげ ・ほうれん草のおかか煮 ・京野菜のみそ汁 今日の給食では、『京野菜のみそ汁』、京都府産の聖護院だいこんを使用した地産地消の献立です。聖護院だいこんは、辛みが少なく、長時間炊いても煮崩れしにくいのが特徴です。真っ赤な色の金時にんじんは、やわらかく甘みがあります。白みそのまろやかなあま味と京野菜のやわらかな食感を味わいました。 給食室から
12月 7日(木)の献立
・麦ごはん ・牛乳 ・とりめし(具) ・小松菜のごまいため ・とうふの吉野汁 『小松菜のごまいため』の小松菜は、冬においしい野菜です。骨や歯を作る「カルシウム」を多く含んでいます。 葉が丸くて緑色をしているのが特徴です。 給食室から
12月 6日(水)の献立
・味付けコッペパン ・牛乳 ・大豆と鶏肉のトマト煮 ・野菜のホットマリネ ・チーズ 『野菜のホットマリネ』のカリフラワーは、11月から3月が旬の野菜です。花の「つぼみ」の部分を食べます。風邪を予防する働きのある、ビタミンⅭを多く含みます。今日の給食では、にんじん・キャベツと一緒にいためて、さとう・塩・こしょう・りんご酢で味付けして仕上げました。ホクホクとした歯ごたえとあま味が楽しめます。 給食室から
12月 5日(火)の献立
・炊きこみ五目ごはん ・牛乳 ・みそ汁 ・じゃこ 今日の『炊きこみ五目ごはん』は、学校で保管しておいた米・まぐろフレーク・たけのこ・しいたけ・乾燥にんじんを使っています。給食室の大きな釜で炊きあげました。 12月の朝会
今日は12月の朝会がありました。12月は人権月間で、校長先生も人権についてのお話をしてくださいました。
金子みすゞさんの詩「こだまでしょうか」の紹介があり、そこから自分の言葉についてふり返ってみようというお話でした。ふだん使っている言葉は、ふわふわ言葉が多いでしょうか?チクチク言葉が多いでしょうか?どんな言葉を知っているか、どんな言葉を使うかによって、その人の考え方やまわりとの関わり方が大きく変わってきます。 人権や人とのつながりを大切にするために、自分の言葉づかいを見直し、言葉づかいを意識していければと思います。やさしく、あたたかな言葉があふれる学校にしていきましょう。 |
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