最新更新日:2024/09/27 | |
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四錦の自慢(学びに向かう6年生)
6月6日(木),今年度1回目の校内授業研究会を行いました。
今年度本校は,生徒指導の三機能を生かした教育活動の充実に取り組んでいます。「生徒指導の三機能」とは,子どもたち一人一人に自己指導力を育てるために,日々の教育活動において大切にしている,(1)自己決定の場を与える(2)自己存在感を与える(3)共感的な人間関係を育成するという3つの側面をさします。 今日は,この三機能を生かした授業研究会が6年1組で行われました。4月から2か月たち,6年生の児童は最高学年の自覚をもち,四錦のリーダーとして学習に向かっていました。どの児童も自己存在感をもって,自分の考えを友だちと交流する姿が見られました。 今回は,本校教職員だけでなく,市内の同じ研究を進めている学校からも参観があり,教育委員会の方も含め,多くの教職員に見守られながらの研究会でした。 四錦の自慢(企画委員による朝のあいさつ運動)
6月4日,企画委員の児童による朝のあいさつ運動がありました。
高学年の子どもたちが,自ら考え,朝に正門であいさつ運動をしようと決め,行動する姿は,本校がめざす学校教育目標(よりよく生きるために 自ら考え 判断し,主体的に行動する子を育てる)に迫るものです。 これからも,このような姿を積み重ね,「かっこいい四錦」の子を増やしていきたいと思います。 四錦の自慢(ネットワークとチームワーク)
6月2日に行われた運動場の溝そうじでは,吉田学区の連携と協力の素晴らしさを垣間見ました。
運動場の側溝は,雨で流れた砂がたまり,排水が悪くなり衛生的にもよくありません。そこで,地域・PTA・学校が連携・協力し,2年に1回そうじをしています。 100枚くらいある重い溝蓋を取り外す男性チーム,シャベルでたまった土を取り除くPTAやお母さんチーム,土がなくなった溝を水で勢いよく洗い流す消防団チーム。大人だけでなく,子どもたちも協力してくれました。 四錦には,学校を大切にしてくださるみなさんのネットワークとチームワークで支えられていることを改めて実感した半日でした。 作業をしていただいた皆様,ありがとうございました。 |
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