最新更新日:2024/09/26 | |
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文化祭 2
1〜4年生の劇「おばけはともだち」のようす。
文化祭 1
本日の文化祭、朝早くから多くのご来賓・地域ならびに保護者の皆様にご来校いただきました。お礼申し上げます。
全校児童生徒33名による「花背わくわくバンド」の演奏。 読み聞かせ 3日目
今日のお話は「ぼくたち また なかよしさ!」でした。1年生の国語の教科書にのっている「ずうっと ずっと だいすきだよ」と同じ作者のハンス・ウイルヘルムさんのお話です。「ずうっと ずっと だいすきだよ」は犬と人間の関わりを通して「限りある生を一生懸命生きよう!」と私たちを励ましてくれているように思いますが,この「ぼくたち また なかよしさ!」では,子どもたちの許しの寛大さを兄妹のけんかを通して教えてくれる1冊です。この本を出版するにあたって作者のハンスさんは「怒りに身を任せることなく,幼子のような素直な気持ちに従って相手を許すのが一番正しい方法でしょう。成長期の子どもが許す勇気をもつために、お母さんのはげましが何よりも必要でしょう。」と語っています。絵本は子どもだけのものではなく,大人へ大切なメッセージを伝えてくれます。毎回図書委員会の子どもたちの,本を選ぶ目の高さに感心させられます。
読み聞かせ 2日目
今日のお話は「地球をほる」でした。地球が丸いということを知ると,地面のずっと下には反対側の国があることが分かります。「じゃあ掘っていくと裏側の国に行ける。」と思ったことがある人もいるのでは?この本はそんな思いを実現してくれます。けんたと姉,となりのつよしは夏休みに地面に穴を掘ってケンタッキー州へ。地面の中に埋まっているいろいろなものがページをめくるたびに現れ,聞いている子どもたちも思わず目をこらして見ていました。奇想天外のお話と裏側の国に近づくにつれななめになっていくページ,最後に穴から見えた山,英語で書かれた場面など,作者のアイディアが詰まった1冊です。
図書委員会の読み聞かせ
今日のお話は「そらまめくんとながいながいまめ」でした。「そらまめくんのベッド」から始まったそらまめくんシリーズは,ほのぼのとしたお話とかわいい絵が人気です。今回は,自分のさやを愛するそらまめくんと三尺豆の兄弟たちの,さやをめぐっての競争です。どちらのさやがいいかさまざまに対決します。「さやが豆のベッド」という発想はきっと作者も豆むきをしながら思いついたんだろうなと想像が広がります。
図書委員会の読み聞かせ
今月の図書委員会の読み聞かせが始まりました。今日のお話は「和尚さんと小僧さん」でした。ちょっといじわるな和尚さんと知恵を働かせる小僧さんの対決は,2回とも小僧さんに軍配が上がりました。弱い立場の人でも頭を働かせればいいという主題なのでしょうが,子どもたちの感想はどちらにも共感せず,「小僧さんは頭がいいけれど,ここまでやらなくていい。でも頭をやわらかくして考えることが大切。」というものでした。
わくわくバンド
朝練習で,授業で,放課後練習で,と練習を重ねるにつれリズムも音程も合ってきて,すてきなハーモニーになってきています。文化祭当日お客さんに素晴らしい演奏を聴いていただけるようにみんながんばっています。
特訓!
わくわくバンドも文化祭でよい発表をしようとがんばっています。朝の登校後,高学年は音楽室で,1,2年生は教室で,それぞれ自主練習をしています。正しい音が出なかった1年生も,後ろから2年生の音を聞かせてもらいながら演奏し,だんだん音程がとれるようになってきています。今日は放課後練習のない休息日。1便で下校したら,おうちでゆっくり休んで明日はまた元気に登校しましょう。
スポーツ大会
体育委員会主催のスポーツ大会がレインボータイムに開かれました。「ペットボトルたおしリレー」では,1回ですぐに倒せた子やなかなか倒れず何度もチャレンジする子といろいろでしたが,ペットボトルが倒れるたびにチームの仲間から大きな歓声が上がりました。「慎重リレー」ではなぜか一番上手なはずの高学年チームが何度もボールを落としたリ新聞紙が破れてしまったりするハプニングがありました。文化祭取り組み期間のあわただしい中,体育委員会のおかげでみんなで楽しく過ごせる時間があってとても良かったです。
合同校外学習8
閉式の様子。
校長先生のお言葉にあったように、全ての班が時間内に、無事に戻ってこれたことはすばらしい成果だと思います。来月の合同陸上競技大会につながる1日になりました。 |
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