最新更新日:2024/09/27 | |
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みつばちガーデンのお話をきいたよ!!〜2年生〜
2月22日(金),中京区役所の方にお世話になり,区役所の屋上にあるみつばちガーデンのお話をききました。ビルの多い都会でも,緑豊かな町をつくりたいという思いから,この取組がスタートしたそうです。
手作りの紙芝居や,楽しいクイズなどを通して,ミツバチと緑化の関係やミツバチの生態について楽しく学ぶことができました。 子どもたちは「ミツバチはこわい生きものだと思っていたけれど,町の緑を増やしてくれているんだね。」「みつばちガーデンに行ってみたいな。」と,興味津々の様子でした。 この経験を活かして,私たちの町を大切にする気持ちをもってほしいと思います。 ドッチビー大会
20日水曜日の休み時間。高倉小学校と御所南小学校の人たち混合のグループを作り,ドッチビー大会が行われました。主催は交流委員会です。やわらかいフリスビーを使って,ドッチボールと同じルールでします。この大会を通じて,高倉小学校と御所南小学校の6年生の輪が広がったことと思います。
たかくら学習発表会
18日月曜日,5年生と御所南小学校の6年生に,たかくら学習で探究してきた「伝統文化の真髄」について発表をしました。琴,尺八,落語,茶道,書道,日本料理についてグループに分かれ,一人ずつ課題を設定し,調べたこと,体験したことから伝統文化について考察してきました。本番では,実演を交えながら発表することができました。
お米フェスティバルをしたよ!!〜2年生〜
2月14日(木),にお米フェスティバルを開きました。2年生でがんばってきたお米作りを,「どうやったら上手く伝えられるかな。」「楽しんでもらえるかな。」と考えながら,一生懸命,準備を進めてきました。
クラスごとにグループに分かれて,田んぼの一年・田植え・かかしたて・稲刈り・脱穀・餅つきなどについて,自分達が学習したことをクイズにしたり,すごろくをしたり,体験コーナーを設けたりしました。1年生に楽しんでもらいながら紹介することができました。 また,2年生同士でも交流して,楽しみながら,お互いの工夫したところやがんばったところを認めあっていました。1・2年生とも満足できる活動ができました。 お米フェスティバルで,一年間のお米作りの学習が終わりました。米作りを教えていただいた高野先生や,ボランティアのおうちの方々のおかげで一年を通して,よりよい活動をすることができました。ご協力ありがとうございました。 日本料理に学ぶ食育カリキュラム授業参観がありました校区御幸町四条上ルにある懐石・宿「近又」の七代目店主鵜飼治二さんをゲストティーチャーに迎えました。 大根のかつらむきや,人参の細工,鰤をおろすなど,プロの料理人の技を間近で見ることができ,子どもたちは終始感動している様子でした。 また,調理技術だけでなく命の大切さや,「いただきます」「ごちそうさま」の意味などを学ぶ機会となりました。 最後には,ぶり大根を作り,出汁まで残さずおいしくいただいていました。 耐寒なわとび,がんばっています!
2月5日(火),毎年この時期に行っている耐寒なわとびが始まりました。耐寒なわとびは,寒い中,なわの回し方や跳び方を工夫してなわとびを行うことで,体力の向上を目指す取組です。
1年生は前跳びや後ろ跳び,かけあし跳び中心にチャレンジしていました。「先生,何回跳べるか数えてて。」「見て見て。跳べるようになったよ。」と,いきいきとなわとびを楽しんでいました。 4・5年生は,さすが高学年!前跳びで長い時間跳んでいる子どもたちや,あや跳び,交差跳び,二重跳びなどの難しい技にチャレンジしている子どもたちもたくさんいました。 教職員も一緒にチャレンジ!小学生のころに何度も何度も練習したという教職員は,なんと連続で三重跳びをし,回りの子どもたちからも大きな拍手をもらっていました。子どものころに頑張ったことを今でもしっかりと体で覚えているのは素敵なことです。 なわとびも鉄棒も,その他いろいろなことも,体育の学習の時間だけでなく休み時間や放課後などにもどんどん練習することで,粘り強く頑張る心を育て,自信をつけるとともに,健康な体を作ってほしいと思います。 2月の朝会
2月4日の立春の朝,2月の朝会を行いました。最初に学校長の「昨日豆まきをした人?」という問いかけに,「はあい。」と元気よく答える子どもたちが多く見られました。昨日は節分。1年に4回ある節分の中で,立春〜1年の始まり〜を迎える特に大きく意味のある日でした。
今日の話は「当たり前のことを当たり前にできるように」というものでした。まず,「みんなののりもの」という電車の中での様子の絵を見て「こんなことをしたらだめ。」ということを見つけていきました。「つり革にぶらさがったらだめです。」「地べたに座ったらだめです。」などと,子どもたちは絵からどんどん見つけていきました。 次に,学校長が「では,なぜだめなのですか。」と問いかけました。すると,低学年の子どもたちも手を挙げて「自分も危ないし,人の迷惑になる。」ということを考えてしっかりと話すことができました。家から1歩外に出たら,様々な人に出会います。それは,学校の中でも町の中でも同じです。自分勝手なことをしていたら,人に迷惑がかかります。 最後に,1年生や5年生が校外学習の時に「マナーよく電車に乗っていますね。」「挨拶がしっかりできますね。」と学校外の方にほめていただいたという嬉しい話も交えながら,「当たり前のことを当たり前に…全て実践するのはなかなか難しいことですが,みんなが気持ちよく過ごせるようにするために,頑張っていきましょう。」という話で締めくくりました。 |
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