最新更新日:2024/09/24 | |
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化学(イオンの実験)
本日の化学の授業は化学実験室を用いてイオンについての実験が行われました。
「何が電気を通すのか」をテーマに実験が行われました。 最初は水道水と純水が用意され、どちらが電気を通すのかを実験しました。 水道水は電気を通すものの、純水は電気を通さないことが分かり、純粋な水は電気を通さないということが分かりました。 次に、純水に何が混ざると電気が通るのかを確かめるため、塩と砂糖が用意されました。 塩と砂糖をそれぞれ純水に入れてみると、塩水は電気を通し、砂糖水は電気を通しませんでした。 塩を水に入れると電離してイオンになるため、電気はそのイオンを利用して伝わっていきます。 一方で砂糖は電離しないため、電気が伝えるものががありません。 これらのことから、液体の中を電気が通るためにはイオンが重要な役割を果たしていることが分かりました。 今回の実験を通して、純水は電気を通さず、電気を通す水をつくるにはイオンが重要であることが分かりました。 図書館−七夕飾り−
1週間後の七夕に向け、現在図書館内の掲示板に七夕飾りを設置しました。
まもなく試験ということもあるので、ゆっくり落ち着いたところで勉強をしたい人、息抜きに静かな場所で本を読みたい人など、ぜひ図書館を利用し、その時に短冊に願いも書いていってください。みなさんの夢がかなうことを願っています。 学年企画(救出ゲーム)
ビンゴ企画に引き続き、「救出ゲーム」を行いました。
クラスを超えてランダムに組まれた4〜5人のチームでなぞ解きを行い、学校各地に隠れている先生を見つけ出してパスワードを得るゲームです。はじめて話をするという人もいましたが、どのチームも協力し合って、知恵を出し合い、全チームが制限時間内にゴールすることができました。 球技大会が中止になって急遽代わりに行うことになった学年企画。短い期間の中、ホームルーム委員が企画やクイズを考え、当日の進行なども行ってくれたおかけで楽しい企画となりました。会の最後にはそんなホームルーム委員に感謝の気持ちを全員の拍手で示し、無事終了しました。 今後の企画でも、生徒自身の参画のもと、生徒みんなで楽しめる企画を考え、作り上げていきたいと思います。 学年企画(ランダムビンゴ)
本日は午後から球技大会の代替企画として学年企画が行われています。
HR委員の生徒を中心に前日から準備をして2つの企画が行われています。 前半はランダムビンゴが行われ、指名された教員がテーマに沿った答えを言って、その答えがあらかじめ生徒が考えたものと一致すればビンゴとなります。 今回は食べ物をテーマに行われ、生徒たちはiPadに先生たちが答えそうな食べ物をそれぞれ考えていました。 その後は指名された先生たちが「好きな食べ物」「昨日食べた食べ物」「うれしいことがあったときに食べる食べ物」を答えて、ビンゴが行われました。 現在は後半企画として「救出ゲーム」が行われています。 奏和タイム「ヨガ体験」
今日の奏和タイムは、「一般社団法人KYOTOYOGA」より、理事の西澤さんをはじめとする講師のみなさんをお招きし、ヨガ体験を行いました。
今日は初回とあって、椅子に座りながら行える「椅子ヨガ」を実施しました。事前予約をした生徒、そして教職員が参加し、ゆっくりと体を伸ばしながら心と体をほぐすいい時間を過ごすことができました。終了後の感想でも、「心も体も楽になった」、「マットでのヨガも体験してみたい」などの意見が上がりました。 緊急事態宣言が解除され、今後も感染対策を実施しながら少しずつ活動を通常に戻し、さまざまな方と出会い、さまざまな経験できる場をつくってまいります。ヨガ体験は今後も数回実施予定ですので、今回参加できなかった人も是非ふるって参加してみてください。 学校説明会ボランティア説明会
今年度最初の学校説明会が7月17日(土)に本校で開催されます。
今年度は、完成し開校した校舎、そして何より本校で学ぶ生徒たちの姿を多くの方に見ていただきたいと考え、ボランティアスタッフを募集しました。 事前申し込みも含めて十数名の生徒が参加を希望してくれ、今日開催した説明会に参加をしてくれた生徒の中には、「受付をやりたい!」や「ぜひ発表をしたい!」といった主体的で前向きな姿勢を見せてくれました。 ボランティアの生徒とともに準備を進め、説明会当日は、本校生徒が京都奏和高校を案内いたします。説明会の申し込みなど詳細につきましてはまた後日、本校Webサイトでもご紹介させていただきます。皆さまのご参加、お待ちしております。 憩いの場再開
新型コロナウイルスの影響で中断していた憩いの場が本日より再開しました。
憩いの場は、教職員以外の大人たちと会話をすることで、様々な悩みなどを相談したり、新たな発見をしたりして、学校の居場所の1つとして開催しているものです。 本日より、原則毎週金曜日に開催されます。 久しぶりの開催でしたが、多くの生徒が参加して話をしている様子でした。 生活安全教室
本日LHRの時間に、京都府警察より岩永さんをはじめ3名のスクールサポーターの方にお越しいただき、生活安全教室を実施しました。
いじめ、特にSNSなどを介したネットトラブルが近年大きな問題となっていることを背景に話題になった事例などを交えながら詳しく・わかりやすく教えていただきました。 本校ではiPadを活用した授業も展開しており、その使い方は授業を便利にもしてくれましが、使い方を間違えばトラブルに発展することもあります。今回学んだことを普段の生活にも反映させ、ルールとマナーを守ったネット活用を心がけてほしいと思います。 キャリアプラス(色のヒミツ・音のヒミツ)
昨日のキャリアプラス「色のヒミツ・音のヒミツ」では音の伝わり方について調べる実験として糸電話を製作しました。
今回は地学室から生物室を糸電話でつなぎ、声が聞こえるかどうかを調べました。 教室間の距離は約20mあり、途中で方向を変える必要もあります。 生徒たちはどうすれば曲がり角を越えても声が聞こえる糸電話となるかを考えながら、6人の生徒たちが協力して作成をしました。 今回は糸電話を組み合わせることで、教室間をつなぎ、同時に糸を長くしても聞こえるかという実験も行われました。 実験は大成功で、45分という時間の制約がある中でしたが、時間内に完成し声を伝えることが出来ました。 曲がり角は2つの糸電話の糸を接触させることで声の振動を伝播させていました。 糸電話を長くしても伝わるのか、という点では、最長30mの糸電話も使用し、その糸電話でも声を伝えることが出来ました。 生徒たちは糸電話の製作・実験を通して、どのように音が伝わっていくのかを実感することができ、「音のヒミツ」について理解を深めていました。 今後もこの授業では実験などを通して、「色のヒミツ・音のヒミツ」を学び、理科の面白さを体験していきます。 進路指導・インターンシップガイダンス
今日の「キャリア」は,キャリアセンターから進路指導についてのガイダンスを実施しました。
「進路指導の手引き」が配られ,3・4年間でどのようにキャリア教育を重ね,自己実現を果たしていくのかのイメージが示されたり,伏見工業高校定時制・西京高校定時制の進路実績や先輩たちがどのように進路決定をしたのかを,体験談から学びました。 そして奏和タイム(放課後)には,インターンシップの説明会が実施されました。事前申し込みをした17名が参加し,各業種の仕事内容や今後のスケジュールなどの説明が行われました。終了後には,友人と希望職種について情報交換をする姿などが見られ,期待度の高さを感じました。 今後2週間に1度程度希望先などの打ち合わせなどを経て,7月末に実施します。 |
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