最新更新日:2024/09/27 | |
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理科だより5年「植物の発芽」
植物の発芽の条件を調べるための実験計画を話し合いました。
どのような実験をすれば,発芽に必要な条件が分かるのか。 条件表を作り,それをもとにして,実験方法を話し合いました。 理科だより6年「植物の成長と日光の関係を調べる。その2」
葉に日光が当たると,デンプンができることを別の方法で確かめます。
今回は,その前半です。 1枚の葉の真ん中あたりに,アルミニウムはくのテープをはります。 葉の一部分だけ,日光が当たらないようにしました。 みんなの予想は, 1.テープをはった所だけ,デンプンができないはず。 2.日光が当たった所は,デンプンができて,ヨウ素デンプン反応が起こるはず。 3.しまもようの葉ができる。 みんなで,ジャガイモの花壇にいって,葉にテープをはりつけましぬた。 理科だより6年「消化管のはたらき」
消化管は,口・食道・胃・小腸・大腸・こう門までつながった食べ物の通り道です。
消化管のそれぞれの部分が,どのようなはたらきをしているのかを学習しました。 消化管が全長9mくらいになることを模型で確かめて,みんな驚いていました。 理科だより5年「植物の発芽」
今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハスがあります。
千葉県にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で土の中から発掘されました。 この話をもとにして, ・なぜ2000年間発芽しなかったのか? ・種子が発芽するために必要な条件は何か? について話し合いました。 空気や酸素,温度や水など,いろいろな意見が出ていました。 これから実験で確かめていきます。 理科だより5年「雨を降らせる雲」
これまで調べてきた雲と天気の関係をもとに,どのような雲が日本列島にかかったとき雨がふるのだろうかを考えました。
薄い雲ではなく,低気圧のあたりにある厚い雲がそうではないかと,考える児童が多くいました。 気象衛星の雲画像やアメダスの雨量情報ををもとに,話し合いました。 理科だより5年「雲の動きを調べる。」
天気の変化には,雲の種類や雲の動きが,関係しているらしいということが分かってきました。
そこで,雲の動きについて調べることにしました。 日本の上空では,雲はだいたい西から東へと動いていることが分かりました。 みんな,気象衛星の雲画像を真剣に見ていました。 理科だより5年「天気図の記号の意味を考えよう。」
天気予報に重要なのが天気図。
曲がった線が引いてあったり,いろいろな記号が書かれていたりします。 それぞれの記号には,どのような意味があるのだろうか。 みんなで調べて話し合いました。 雲の観察カードもできてきました。もし少し続ける予定です。 理科だより6年「炭作り」
木を空気の入らない試験管の中で加熱し続けるとどうなるか?
「燃えないだろう。」 「こげるぐらいはするのじゃないかな。」 「もしかしたら,燃えるかも。」 いろいろ予想はするけれど,やってみないと分からない。 みんな興味津々で実験をしました。 結果は 木から水分や炎の成分が抜け出して,,赤く光って燃える炭の成分が残る。 実際にできた炭に火をつけて,赤く光って燃える様子も観察しました。 理科だより5年「雲の観察計画」
天気と雲の関係を調べるために,雲を観察する計画を話し合って立てました。
観察カードに,校庭から見える雲を記録するために,建物の一部を書いておき,雲の位置や動きが記録できるようにしました。 理科だより6年「木・布・竹・紙を燃やす。」
・ろうそくが燃えると二酸化炭素が出る。
・ほかのものが燃えても二酸化炭素が出るのだろうか。 木・布・竹・紙を燃やした後の空気を調べてみました。 結果 ・どの広口びんも,石灰水が白くにごった。 まとめ ・木・布・竹・紙が燃えても,二酸化炭素が出る。 二酸化炭素を調べるには,石灰水を使うことが定着してきました。 |
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