最新更新日:2024/09/26 | |
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自ら学ぶ
「自ら学ぶ意欲と力を持つ生徒」は伏見中が育成をめざす生徒像です。各教科で公開授業が盛んに行われていますが、いわゆる板書を見ただけでも主体的な学びを引き出す“仕掛け”が随所に見られます。
写真の国語科では、落ち穂拾いを資料にグループごとに仮説やその検証方法をまとめ(1年生)また複数の新聞の社説を比較しながら、その内容を読み取るなどこれからの入試問題に出題されそうな内容にチャレンジしていました(3年生)。 また、理科(2年生)では夏休みの学習課題(自由研究)を使って、生物分野の分類を学習するなど理科好きを育てる工夫がありました。 伏見中では「課題解決に向け,自ら学び習得した知識・技能を活用する力」を育成をめざす資質・能力と掲げ、教育活動を行っています。それらの積み重ねが“未来を拓く力”になるに違いありません。 |
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