最新更新日:2024/09/27 | |
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【研究部】STEAMチャレンジ 橋梁模型(トラス構造)
プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(一般教養・デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の理論と実践の往還による課題解決を通してSTEAM人材の育成を目指しています。
プロジェクト工学科では、「まちづくり分野」と「ものづくり分野」のクロスカリキュラムを展開しており、ものづくり分野は、「橋梁模型(トラス)」をテーマに、バルサ材を用いて橋梁模型を製作しています。トラスの角度や、橋梁の幅員などのパラメータが耐荷重に及ぼす影響を、理論を学ぶとともに実際に橋梁模型を作成し、載荷実験で収集したデータから考察することで、工学的な実験のプロセスを学習します。 最終的には「軽くて強い」橋梁模型を製作することを目標に、チームで製作を行い、何gの模型で何kgの荷重に耐えられるかをコンテスト形式で実施します。各チームで協力して、より軽く、より強くするにはどうすればよいかを検証し、再チャレンジする創意工夫が見られました。 【プロジェクトZERO】STEAMチャレンジ ペーパープレーン
プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(一般教養・デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の理論と実践の往還による課題解決を通してSTEAM人材の育成を目指しています。
プロジェクト工学科では、「まちづくり分野」と「ものづくり分野」のクロスカリキュラムを展開しており、まちづくり分野は、「ペーパープレーン(紙飛行機)」をテーマに学習活動を展開しています。 ペーパープレーンプログラムは、金沢工業大学との連携学習で昨年度に宿泊学習を行った内容をアレンジしたものです。主翼面積や、主翼のキャンバーなどのパラメータが飛行距離に及ぼす影響を、理論を学ぶとともに実際にペーパープレーンを作成し、飛行実験で収集したデータから考察することで、工学的な実験のプロセスを学習します。 パラメータの設定や実験方法について、チームで相談し工夫する姿が多くみられ、これからの探究活動に必要な、知識や技術を多く学べている様子が見られました。 【プロジェクトZERO】STEAMチャレンジ 宇宙エレベーター
プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(一般教養・デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の理論と実践の往還による課題解決を通してSTEAM人材の育成を目指しています。
フロンティア理数科では、「宇宙」という未知のフロンティアをテーマに、レゴspikeを用いて、宇宙エレベーターの模型の作成に取り組み始めました。最終目標である、より早く、より安全に宇宙ステーションへの移動を目指して、宇宙エレベーターの機体とテザーの摩擦の関係や、機体の重量と移動効率の関係などの理論をベースに、班ごとに協力しあいロボットの作成やプログラミングに取り組む様子が印象的でした。 宇宙エレベーターは学校説明会などで体験会も予定していますので、興味のある人は是非とも参加してみてください! |
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