最新更新日:2024/09/27 | |
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2-2の教室に鬼がいました。
今日は節分。124年ぶりの2月2日の節分だそうです。朝,校内を歩いていたら2−2に鬼を発見しました。2名の生徒は鬼に顔を見られないようにしているのか,セーターで顔を隠しています。鬼も今年はマスクをしてソーシャルディスタンスの確保をと叫んでいました。でも鬼は鬼。退治しないと!昨日の給食の豆が残っていないかなあ?
漢字検定を終えて
下の写真は,漢字検定6級の受験後に出た消しゴムのカスです。
60分間,17人で受験した部屋はゴミ箱が無く最後に紙の上に集めました。 頑張って書いたり消したりして一つ一つの問題に取り組んだ証ですね。 試験監督をしていて『果敢に挑戦,知らない自分に会いに行け』を実践している姿だなと感じました。素敵です(^^♪ 紙に集めた時に,丁寧に集められずに紙の周りにたくさんの消しゴムのカスが落ちていたのですが,最後に6年生男子が落ちているカスを集めてきれいに集めてくれていました。そこに気づくことも,気づいて片付けることができるのことも素敵ですね。ありがとう(^^♪ 2020年度 漢字検定を実施しました10級から準2級まで受検し,参加した子どもたちは,問題にとても一生懸命取り組んでいました。1年生もきっとドキドキしながら受検してくれたと思います。 今日の受検した合否の結果は,約1か月後に届く予定です。結果はどうあれ,今日まで勉強してきたことを大事にして,これからもいろいろなことに挑戦してほしいと思います。 地域の方に感謝
地域の老人クラブの方が,卒業式用のコサージュを一つずつ手作りして持って来てくださいました。
向島中学校時代から毎年卒業生の為に作って下さっており,秀蓮になっても続けてお世話になっており,毎年有難く頂戴しています。 地域の方の温かい心を胸に,9年生が立派に卒業してくれる姿が目に浮かびます。 地域の方に見守られ,愛されている中で向島秀蓮の生徒が育っている環境に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 5年 図画工作 鑑賞
アート回廊に展示されている作品を,5年生が鑑賞していました。
作品を前にじーっと鑑賞している姿が印象的で思わずカメラを向けました。 この地域を美しいと思い50年間描き続けておられる画家さんの作品に触れ,生徒たちの心にどのような思いが生まれていくのか,感想を聞くのが楽しみです。 心に残ったお気に入りの作品をタブレットで撮影していたので,後の授業で交流し見方,感じ方を深めるのかな。 アート回廊
15日から1階アート回廊(廊下)に藤田欽平さんの絵画作品を展示しています。50年前に巨椋池干拓地(向島)地域の美しさに感動して以来,この地域を描き続けておられる画家の方です。この度ご縁があり,5年生の図画工作の鑑賞の授業をしていただくことになり,校内作品展示を企画いたしました。
生徒は作品の美しさや緻密さに驚いたり,知っている向島の建物を見つけ笑顔になったりと,本物の絵画作品に触れる良い機会となっています。5年生以外も,描かれている場所や方向をワークシートを使って考えたり,7,8年は美術の自主鑑賞課題として活用したりと,この機会を大切に有効に取り組んでいます。 ちなみに,下の絵画はどこの場所から描かれたかお分かりになりますか? 給食時間
緊急事態宣言が発出され,危機感を高め感染症対策に取り組んでいるところ,気になる給食時間の様子を覗きに全教室を回ってみました。「喫食中は言葉を発しない」「話す時にはマスクを着ける」ということを徹底して給食の時間が進んでいました。つまり,シーンとした状態で食べているということです。家庭内感染が感染経路では一番多く,食事を共にすることがその大きな理由と言われていますので,本校でも給食時の対策には特に気を遣っています。事前のアルコール手指消毒,教職員のみで行う配膳,同一方向を向いての喫食,喫食中の会話の制限等これまでの取組を徹底して継続しております。
一枚目の写真のように教員も生徒と同じ方向を向いて食べています。ある意味異様な光景ではありますが,仕方ありません。生徒たちと向かい合って,笑顔で,会話しながら食事することができるのは,いつになるのでしょうか。廊下を歩いていてネガティブな気持ちになりそうな私に,食べながら笑顔を向けてくれる生徒,手を振ってくれる生徒の存在に何とか救われています。 先生,見て,見て!
朝,外に出ると多くの生徒たちが,「先生,見て見て。こっち来て」と声をかけてくれました。凍っている水道から出てきた氷,自然冷凍されたペットボトル,そして,氷の張ったビオトープ。「〇〇さんが乗っても大丈夫だった」と教えてくれました。思った以上に固く凍っていてびっくりしました。
私が通勤で通る隠元橋の温度計がマイナス3度でしたので,この冬一番の冷え込みだと思われます。そんな中,自然にできた氷に興味を示し,歓喜する子どもたち。いつの時代になっても変わらない子どもの姿を垣間見た気がしました。幸せなひと時でした。 それにしても,「子どもは,風の子だな〜」とつくづく思います。それに対して,自分は…。この週末は冷え込むようですので,くれぐれも体調を崩さないように。しっかり手を洗ってね,と強く思い,その後の職員朝礼で改めて,クラスで注意喚起をするよう呼び掛けた次第です。 始業式1
始業式がリモートで行わました。
年末にアンサンブルコンテストで銀賞を受賞した吹奏楽部の演奏でスタートしました。 リモートでしたが,各教室に美しい音色が響き渡り,文化的な雰囲気の中3学期がスタートしました。 始業式2
吹奏楽部の演奏の後は,校長先生のお話です。
松下幸之助さんの『「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、れこそ恥ずべきことである。』の言葉から,目標を持ち,努力を積み重ね,過去の自分と比較して頑張っていこう!今年も果敢に挑戦し,昨年4月の自分よりも成長した自分を実感できるようにしよう!そして,最後は,卒業まで約2か月の9年生に向けて,受験の壁を乗り越えようとエールが送られました。 始業式後の校長先生のつぶやき… 『吹奏楽部,上手だったなあ〜( ^ω^)』 |
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