最新更新日:2024/09/27 | |
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冬休みに向けて h26/12/22
学校だよりにも書きましたが,冬休みに気をつけていただきたいことを学校ホームページにも掲載しておきます。お子様と話をされる際の参考にして下さい。
(1)モノを大切にしよう 家に帰ってすぐにすることは,学校で使った文具や学習用具を整理することです。鉛筆はきれいに削り,消しゴムや定規は名前が消えていないか確認。足りない文房具は買い足しておく。また,ノートや教科書類は冬休み明けにすぐに取り出せる場所をつくってそこにきれいに並べておく。冬休み中の課題はやる時間と片づける場所を決める。 ふたつめにすることは,うわぐつを洗うことです。古い歯ブラシなどで,くつの内側や外側を石鹸をつけてゴシゴシと洗いましょう。最後はしっかりと水洗いをしてくつを干し1月7日に学校に持ってきましょう。 1月6日の夜や1月7日の朝になって,お家の人にあれはどこにいったの?と聞くことがないようにしてほしいものです。 (2)お金を大切にしよう 年末はクリスマスやお正月で普段より多くのお金を手にする子どもが多いと思います。何にお金を使うのかを考えて計画的に使いましょう。計画的とは,本当にほしいものや必要なものを紙に書きだして,お家の人と優先順位を話し合い,了解のもとで使うことです。 子どもたちだけでゲームセンターに入りびたらないように。 (3)人(命)を大切にしよう 冬休み中,自転車に乗って車とぶつかったり,人とぶつかったりしないよう安全に気をつけましょう。夕方には自転車は明かりをつけて自動車から自転車にのっている人がいることがわかるようにしましょう。この1年間でも数件,唐橋小の児童の関係する自転車事故が起きています。事故は被害者側も加害者側もいやな思いが残ります。未然に防ぎたいものです。 子どもたちが,楽しい冬休みを過ごし,1月7日の朝には笑顔で「おはようございます」と言いながら校門をくぐってほしいと思います。 |
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