最新更新日:2024/09/25 | |
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朝から走ってます!!
朝ランニングを始めました。5分間走で約800mを走ります。登校後,トラックの準備をして,各自でストレッチをします。
「スタート!」 1周のペースを考えながら走り,そのペースを保ちながらゴールできるようになってきました。始めた頃は,どれぐらいのペースで走るか分からないようでしたが,目安のゴールタイムが出てきたようで,考えながら走っています。 まだまだ記録が伸びそうです。 歯を大切に!!
「なぜ,歯みがきをするのか。」
そんなことを振り返るような学習の時間となりました。 健康な歯とそうでない歯を比較したり,「8020運動」のことを聞いたりした後に歯のみがき方を確認しました。歯にみがき残しがないか薬品を使用してチェックしたところ,思っていたよりもみがけていたり,思ってもいない部分にみがき残しがあったりしていたようでした。 授業後の感想には,細やかにみがくことや甘いものを摂りすぎないようにすることなどが書かれていました。 さあ,ご家庭でもチャレンジして歯を大切にする気持ちを持ち続けてほしいです。 茶道に挑戦!!ランチルームに入ると,いつも並んでいるはずの机ではなく,茶道のお道具がのっているお盆や袱紗のセット,座布団が並んでいました。また,お軸がかかっており,すぐそばに一輪のお花が飾られていました。この光景に子ども達の目が丸くなっているのを感じた担任でした。 始まる前に教えてくださる先生が, 「お茶を楽しんでくれる時間になるとよいですね。」 とおっしゃってくださったように,とっても楽しく,そして楽しい時間となりました。 「一華五葉を開く」 この言葉から始まった茶道の時間。お茶をたてる役,お運びをする役,お茶をいただく役に分かれて活動をしました。 「うまくできなかったけど,楽しかった。」 活動の最後には,こんな声が聞こえていました。 修学旅行の思い出 その2
修学旅行での思い出を絵にしました。様々な思い出がよみがえっていたようで,とっても楽しそうに絵に表していました。
「おみやげを買っているところにする。」「海が見えるお風呂に入っているところにしようかな。」 たくさんの思いが素敵な作品となって出来上がりました。絵には,その時の様子が思い浮かぶような句もつけました。 「もう一度行ってみたいな。」 そんな声が聞こえてきそうです。 修学旅行の思い出 その1
修学旅行での思い出をパンフレットにまとめました。
「誰のために作りますか。」「次に修学旅行に行く5年生に作りたいです。」 子ども達の思いから始まったパンフレット作り。リーフレットに挑戦した子どももいました。 「相手に伝わるように文章を作るのは難しいな。」「どこに写真を入れると読みやすくなるかな。」 試行錯誤しながら活動が進んでいき,ようやく完成しました。 5年生は,どんな顔をして読んでくれるでしょうか。 図書館を利用しよう!
先日,本の分類について専門的に学習をしました。知っているようで知らないこともあり,教えていただくことで理解できたり,再認識したりしました。
読書すること,そして,記録に残すことに前向きになっているように感じます。これからの読書活動に活かしていくようです。 大きくなあれ!
ジャガイモを使った理科の学習が終わりました。ですが,進んで水やりをしている子ども達。他にも何かジャガイモが使われるようです。
まもなく,梅雨入りしそうなので水やりをする機会も減るかもしれませんが,この後の楽しみのためにせっせと水やりをしてくれそうです。 話し合うから・・・
「はじめはよく分からなかったけど,話し合って友達の話を聞いていたら分かるようになってきた。」
授業後にこんな感想を伝えてくれました。これぞまさに話し合い活動の大切なことです。一人ではできないことなのです。友達と関わることで考えが変わったり,理解できたりするのです。 本校は,子ども達の力を高めるために,国語科を通してコミュニケーションを取り入れながら活動をしています。どんなときにも思いや考えをもち,自分の言葉で相手に伝えることや相手の思いや考えに寄り添いながら聞くことなどを繰り返すことで力がついていくと考えています。 この学習で目指す子ども達の力がつくように応援していきたいです。 楽しみもあるようです
難しいと感じる話し合い活動ではありますが,その中にも話しているうちに何だか楽しい気持ちになっている様子もうかがえます。
「なんでそう思うの。」「だから,筆者が言ってるやん。」と少しおしゃべり言葉になっていますが,本人達は真剣です。なんとか相手が納得できるように伝えようとしているのです。ここで,何のために話し合っているのか目的が出てきているのを感じました。 「楽しかった!」 こんな言葉が教室に聞こえました。難しい中にも楽しみがあるようです。 なかなか難しいです!
国語科では,「筆者の意図をとらえ,自分の考えを発表しよう」の単元で,「笑うから楽しい」を通して学習を進めています。段落構成をとらえたり,挙げられている事例に気をつけて筆者の考えを読み取ったりしています。
「この筆者の考えに共感しました。それは,〜だからです。」「筆者の考えに反論します。なぜなら,〜だからです。」などの自分の考えを述べていきます。ですが,これだけでは,話し合い活動にはなりません。相手が自分の意見に対して考えを述べてくれなくてはならないのです。 ですが,本来話し合いとは何かを解決しようとしたり,自分や相手の思いを理解しあったりするなど目的があります。その目的を明確にすることで授業での話し合いが成立すると考えます。 今回は,「楽しいから笑う」のではなく,「笑うから楽しい」と行動が感情を引き起こすと提起した筆者の考えについて自分の考えをもち,話します。筆者の考えをどう読み取るかの難しさ,話し合いを広げていく難しさなどたくさんの「難しい」があります。子ども達がどのように活動するか楽しみです。 |
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