最新更新日:2024/09/27 | |
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バリアフリー学習(3年生)
9月11日。3・4時間目に全校児童が集まって,リオデジャネイロパラリンピックの水泳競技を指導された酒井先生と,実際に出場された笠本選手のお話を聞きました。心がくじけてしまいそうな困難な出来事に遭遇したとしても,夢を持って一歩を踏み出すことの大切さを学ぶことができました。3年生は合間の休憩時間に笠本選手へ直接インタビューをしにいったり,質問の時間に手を挙げて全校児童の前で発言をしたりと,お話を真剣に聞いて考えている姿がありました。銅メダルも触らせてもらえるなど,とても貴重な体験をさせていただきました。
相撲の練習が始まりました(3年生)
9月10日。9月下旬に開催される「ふれあい相撲大会」に向けての練習が始まりました。3年生からも出場する人がいます。本番までしっかり練習をして,本番では自分の力を存分に発揮してもらいたいと思います。今日は出場しない人たちも見学で訪れていました。「見ていたらやりたくなってきたよ。」「自分も出てみようかな。」などの声が聞こえてきました。まだまだ参加者が増えそうです。
ゴムと風のちから(3年生)
9月10日。理科で「ゴムと風のちから」の実験をしました。「どうすれば車は遠くまで進むかな。」「強い風を送れば遠くまで進むと思うよ。」「ゴムはたくさん伸ばしたら進むのではないかな。」など,みんなで立てた予想をグループごとに実験して確かめました。どのグループも協力しながら一生懸命取り組む姿がありました。
かかし作り(3年生)
9月7日。3年生は,「なんやかんや『大原野』推進協議会かかしチーム」の皆さんとかかし作りを行いました。6グループに分かれて,それぞれ1体ずつかかしを作ります。竹を組み合わせて素体にして,この日のために集めた古着を着せて,丸めた新聞紙を古着の中に詰めていきました。さっきまでただの竹だったものが,みるみるうちに人の形になっていきました。「新聞紙を詰めるのが難しいな。」「思っていたより大きなかかしになりそうだよ。」などの声が3年生から聞こえてきました。人の形ができあがれば,仕上げは顔のペインティングです。「優しい顔にしようよ。」「笑っている顔がいいかな。」「女の人の顔にしてみよう。」など,各グループの個性が出ました。かかしが完成した後は,自分たちが作ったかかしと記念撮影をし,かかし作りにご協力いただいた「なんやかんや『大原野』推進協議会かかしチーム」の皆さんにお礼を言いました。3年生が作ったかかしは,この後地域で開催されるイベントで活躍するとのことです。「さっそくかかしは大忙しだね。」「たくさんの人たちに見てもらえると嬉しいな。」など,最後までかかしとの別れを惜しむ3年生の姿が印象的でした。3年生が作ったかかしは,イベントを終えた後に再び学校に戻ってくるそうです。また会う日まで,3年生は竹の学習に取り組みます。
放課後に・・・
9月6日。いま,竹の里小学校の職員室にはウサギがいます。そのため休み時間はウサギに会いに,学年を越えてたくさんの子ども達が職員室へ顔を出しにきてくれます。しかし,今日の放課後はいつもと様子が違いました。
「失礼します。3年生の・・です。ウサギに会いにきました。」 「失礼します。3年生の・・です。ウサギと遊ばせてください。」 「失礼します。3年生の・・です。ウサギを触らせてください。」 声を聞いて「おやっ?」と思い見に行くと,そこには3年生達。この時間は3年生がウサギを一人占めのようです。「どうすれば上手に抱っこできるかな。」と,みんなで相談しながらウサギと遊ぶ姿がとても楽しそうでした。 身体計測(3年生)
9月6日。身体計測がありました。夏休みを経て,みんな大きく成長していました。また,今日は養護教諭の三宅先生から身体の成長についての授業も受けました。「たくさん背が伸びるためには,睡眠が大切なんだね。」「ご飯をたくさん食べることも大切だよ。」など,自分たちの身体の成長についてしっかりと学ぶ姿がありました。
ゴムとび走・80m走の練習
9月6日。運動会に向けてゴムとび走と80m走の練習をしました。今年の3年生のアイデア走はゴムとび走です。初めて挑戦するゴムとび走に「どうすれば上手に跳べるかな。」「あまり高く跳ぶとスピードが落ちるから気を付けよう。」と試行錯誤しながら取り組む姿がありました。80m走でも「今年から走る距離が長くなったけど,最後まで頑張って走れました。」「もっと速く走れるように,運動会までにたくさん走ります。」など,大変意欲的な言葉を聞くことができました。運動会本番まで,ソーラン節の練習と並行して進めていきます。
3年生農園復旧作業
9月5日。前日の台風の影響が心配されましたが,3年生は全員登校してくれました。みんなの元気そうな顔を見て安心しました。しかし,台風の猛威は3年生の育てていた農園をグシャグシャにしてしまいました。先日授業で観察したオクラとヒマワリが強風で倒れてしまったのです。朝,みんなにその報告をすると「残念だね。」「もう観察はできないのかな。」など,元気のない声が返ってきました。ところが,中間休みにフラっと3年生農園を見てみると,何人かの3年生が一生懸命作業に取り掛かっていたのです。急いで駆け寄ると「先生!ヒマワリが復活しました!」「オクラもこの後復活させます!」と言ってくれました。みんなのパワーに驚きです。台風にも負けない,3年生の素晴らしい姿を見ることができました。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の公演
9月3日。5時間目に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の公演を鑑賞しました。弦楽器や木管楽器,金管楽器や打楽器など,1つ1つ説明してくださりながら曲を演奏してくださいました。「大人の体よりも大きな楽器があったよ。」「とても小さな楽器もあったね。」「打楽器の音がとても大きくて,びっくりした。」など,たくさんの驚きの声が子ども達から聞こえました。公演の後半には指揮者体験コーナーがあり,3年生のお友達が竹の里小学校を代表して指揮を振ってくれました。指揮者体験を終えた3年生のお友達からは「とても緊張したけど楽しかったです。」という声を聞くことができました。3年生を代表してお友達が指揮を振る姿も立派でしたが,そのお友達を観客席から一生懸命応援する3年生みんなの姿もとても素晴らしかったです。今日のためにわざわざ来てくださった東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の皆さんに拍手。そして,3年生の素晴らしい姿にも拍手を送りたいと思います。
夏休み作品展
9月3日。3年生は4時間目に校内で開催されている夏休みの作品展を鑑賞しました。夏休みの作品展では,竹の里小学校の1年生から6年生まで,たくさんの工作や自由研究が展示されています。3年生のみんなは,作品を見て気づいたことや感じたことを作品鑑賞用紙に書きながら鑑賞しました。「6年生の作品はやっぱりすごいな。」「1年生の工作もとても上手だったよ。」など,限られた鑑賞時間でたくさん良いところを見つけて話すことのできる3年生の姿がとても印象的でした。
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