最新更新日:2024/09/27 | |
本日:18
昨日:307 総数:1312454 |
【陸上競技部】全国インターハイ出場決定! 近畿インターハイ 6/17〜20参戦
陸上競技部は,6月17日〜20日に神戸のユニバーシアード記念陸上競技場にて開催された「第74回 近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(近畿インターハイ」に参戦しました。全国インターハイにつながる最重要大会が,感染症への盤石の対策が取られる中,開催の運びに至りました。本校より男女5名と過去最多人数が参加し,プロジェクト工学科3年の紅谷輝大が全国インターハイ進出を決めました。
■日程 6月17日(木)〜20日(日) ■会場 ユニバーシアード記念陸上競技場(神戸市須磨区) ■戦績 【男子】 ・3年 紅谷 輝大 (朱雀中出身) 男子400mハードル 決勝6位入賞(全国インターハイ進出) ・3年 三木 大次郎 (木津南中出身) 男子5000m競歩 決勝14位 ・3年 西川 諒 (樫原中出身) 5000m競歩 決勝出場 ・3年 北村 歩睦 (木幡中出身) 男子110mハードル 予選4着 【女子】 ・2年 荒堀 ともえ(京都御池中出身) 女子5000m競歩 決勝14位 創部6年目,全国インターハイには一昨年に続いての連続出場となります。本校としてはスプリント系種目で初の全国インターハイ進出となりました。他の出場者も全国への切符を賭けて果敢に戦い抜き,京都工学院高校の名を近畿大会で轟かせる日々となりました。応援・ご支援に感謝します。 「全国インターハイ」は,9.98スタジアム(福井市)で7月28日(水)〜8月1日(日)を会期として開催されます。日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 ※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。 【工学系クラブ】高校生による気候変動学習プログラム
6月18日(金)17時〜19時に京都環境文化学術フォーラム主催「高校生による気候変動学習プログラム」の第1回学習会(基礎編)が行われ,本校からはサイエンスクラブとシビルクラブの生徒が参加し,気候変動や環境問題について多くの学びを得ることができました。新型コロナウイルス感染症対策から今回はzoomを用いてオンライン上でプログラムを行いました。
始めに,大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所 所長の山極 壽一氏より「気候変動の本質とは何か」についてご講演をいただきました。次に,京都府地球温暖化防止活動推進センター副センター長 木原 浩貴氏より「地球温暖化問題や気候変動の基礎」について講演を聴き,気候危機と二酸化炭素排出目標実質ゼロについて学びました。また,スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんのスピーチを中心に若い世代の環境保全に向けた取り組みを知り,その後,他校の生徒とグループ討議を行って,意見交換を行うなど,白熱したものとなりました。 次回は7月28日(水)17時〜19時に第2回学習会(発展編)がオンライン上で開催されます。国立環境研究所地球環境研究センター 江守 正多氏の講演やより発展的な内容でグループ討議が行われる予定です。 【高校生による気候変動学習プログラム】 京都議定書の地である京都において府内の高校生を対象に,日本で気候変動に関する第一人者の方々の講演等により,最先端の知見に触れる機会を提供し,学生の気候変動に関する理解促進や行動変容に繋げます。 【昨年度の実施内容】 【工学系クラブ】高校生による気候変動学習プログラム 第1回勉強会 6/18参加
京都議定書誕生の地である京都において府内の高校生を対象に,日本で気候変動に関する第一人者の方々の講演等により,最先端の知見に触れる機会を提供し,学生の気候変動に関する理解促進や行動変容に繋げる京都ならではの学習プログラムをオンラインにて実施されました。
また,計3回の集中的な学びに加え,11月15日(月)に開催する京都府等による事業「KYOTO地球環境の殿堂」・「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウムと連動し,勉強会で学んだことを発表する機会を設けることを予定しています。 ■日時 6月18日(金)17:00〜19:00 ■対象 フロンティア理数科及びプロジェクト工学科の希望者 ■内容 ・「気候変動の本質とは何か」 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 所長 山極 壽一 氏 ・「地球温暖化問題や気候変動の基礎」 京都府地球温暖化防止活動推進センター 副センター長 木原 浩貴 氏 さらに,京都府内の高校生との自己紹介を含めたグループ討論があり,オンラインにはなりましたが,他校の生徒と交流をすることができました。 ■今後の予定 ・第2回 7月28日(水)17:00〜19:00 ・第3回 8月18日(水)15:00〜17:00 【陸上競技部】全国インターハイ府予選会 6/4〜6/6参戦
陸上競技部は,6月4日(金)〜6日(日)「第74回 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都インターハイ」に参戦しました。
近畿,全国インターハイにつながる最重要大会が,無観客試合,手指・環境消毒の徹底など感染症への盤石の対策が取られる中,開催の運びに至りました。大雨・猛暑に見舞われる中,男子トラック総合3位,男子全種目総合8位,女子トラック13位(参加校63校)と過去最高成績を収めました。また,創部6年目で過去最多の近畿インターハイ進出者を輩出しています。 ■日程 6月4日(金)〜6日(日) ■会場 たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場) ■主な上位入賞者 【男子】 ・3年 紅谷 輝大 (朱雀中出身) 男子400mハードル 優勝(近畿IH進出),男子八種競技 8位入賞 ・3年 西川 諒 (樫原中出身) 5000m競歩2位入賞(近畿IH進出),男子3000m障害 7位入賞 ・3年 北村 歩睦 (木幡中出身) 男子110mハードル 4位入賞(近畿IH進出) ・3年 三木 大次郎 (木津南中出身) 男子5000m競歩 4位入賞(近畿IH進出) ・2年 福山 築 (樫原中出身) 5000m競歩5位入賞 ・3年 石川 哲 (太秦中出身) 男子400mハードル 7位入賞 【女子】 ・2年 荒堀 ともえ(京都御池中出身) 女子5000m競歩 4位入賞(近畿IH進出) ・2年 八木 さやか(下鴨中出身) 女子5000m競歩 5位入賞 ・2年 中村 安里(桃山中出身) 女子5000m競歩 8位入賞 3年生にとっては「引退」を賭けた大会において,仲間の想いを追い風に持てる限りの力を発揮しました。本大会を突破した選手が近畿全域の選手とともに神戸に集結し,全国大会への出場権を賭けて戦います。緊急事態宣言発令の下,感染症対策を徹底しながら競技会を開催・運営して下さった皆さまに感謝しつつ,チーム一丸となって臨みます。 次戦(6/17-20)は,「近畿インターハイ」が神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(神戸市)で開催されます。日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 ※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。 【ボート部】近畿高校総合体育大会 兼近畿高校ボート選手権大会
6月5〜6日の2日間,関西みらいローイングセンター(滋賀県大津市)にて,令和3年度近畿高等学校総合体育大会 兼 第71回近畿高等学校ボート選手権大会が行われました。
本校ボート部から多くの選手が出場し,結果は男女ダブルスカル・男子舵手付クォドルプルが決勝に進出しました。また,男子シングルスカルは2名が7〜12位の順位決定戦に進出しました。男子ダブルは決勝で5位でしたが,女子ダブルと男子クォドルプルは見事3位入賞を果たし,5月15日のインハイ予選から成長を見せてくれました。男子シングルスカルは2年稲里と3年長谷川が順位決定戦で1位争いをし,2年稲里が勝ちました。 チームでは2年生の活躍が目立ち,次の京都レガッタまでにさらに質・スピードともに向上したいと思います。この大会で最後になる3年生もいましたが,どの選手も良い表情で最後の琵琶湖での公式戦を全力で力漕してくれたことと思います。 次戦は,9月23日の京都レガッタで2位までが全国選抜の近畿地区予選に進みます。より多くの種目で近畿大会に出場し,全国選抜に出場できるようにチーム一丸となって漕いでいきます。今後とも,ボート部へのご支援・ご声援の程,よろしくお願いします。 【大会結果】 ・男子舵手付クォドルプル(2年 河村・二宮・白澤・橋本・赤羽) 決勝3位入賞 ・女子ダブルスカル(3年 米谷・2年 櫛田) 決勝3位入賞 ・男子ダブルスカルA(3年 小西・三谷) 決勝5位 ・男子ダブルスカルB(3年 坂樟・福田) 準決勝4位 ・男子ダブルスカルC(2年 奥田・加藤) 準決勝5位 ・男子ダブルスカルD(2年 永田・高杉) 敗者復活3位 ・男子シングルスカルA 3年長谷川 7〜12位順位決定2位 総合8位 ・男子シングルスカルB 2年稲里 7〜12位順位決定1位 総合7位 ・男子シングルスカルC 2年西塔 準決勝5位 |
|