京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/30
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美術研修旅行の事後学習(1年2組:探究 l )

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1年2組の今年度最後の探究 l の授業は、プレゼンテーションを行い、緊張感のある発表会となりました。
発表会では司会進行も生徒が行いました。

プレゼンの内容は、1月に行われた美術研修を通して、「現代美術を身近なコトとするにはどうしたら良いか?」という課題と向き合い、各グループが解決に向けた提案をするというものです。

この答えのない問いに対して、事前・事後における授業や研修本番での経験だけでなく、
先週行われた東京都現代美術館の学芸員に向けた中間プレゼンでいただいたアドバイスやご指摘も踏まえながら、より一層、思考を深めることが出来ていたと思います。

各グループ・各個人、いろいろと改善点や反省点があると思いますが、是非、次の2年生でこの経験を生かしくれたら嬉しい限りです。

1年生探究l美術研修 実践の報告(1年1組)

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実践報告(1年1組)

2月2日(木)、1年生の「総合的な探究の時間」では、後期後半は各クラスごとに美術研修旅行と組み合わせた課題に取り組んでいます。

1年1組は、「小学生にもっと“美術”を“身近”に感じてもらえる教材づくり」をテーマに調査・仮説立案を経験し、先日の美術研修旅行を経て実際に実践する3つのアイディアを絞り込みました。

この日は京都市立御所東小学校を訪れ、6年生のみなさんにそれぞれの教材を実践する日。美術作品を題材に「もしこの作品が動き出したら…」をテーマにコマ撮り動画をつくるチーム、線対称の図形を用いてステンドグラスのような切り絵をつくるチーム、自分の学校にあったら良いなと思うピクトグラムをつくるチームと、各班それぞれ楽しく「美術」を感じられる内容を小学生のみなさんにぶつけてきました。

予想よりも「時間がかかってしまった」「小学生の反応が違う」など、机上の仮説を現場で確かめるとはどういうことかを体験した一日となりました。

1年生 美術見学旅行の研修報告会

1月に実施した1年生美術見学旅行の際に、美術館などで研修した内容について、一人ずつがその経験を報告する発表会を行いました。

3組の一つのグループでは、看板づくりのミッションをもらい、クライアントからの聞き取りを踏まえて、制作活動を行った様子を報告していました。活動を通して感じたこと・考えたことや、自分なりにどのような学びがあったかを、プレゼンテーションして共有しました。
また、別のグループ(身体と世界との接点の班)では、「だれかの〇〇を感じる方法」のテーマによる活動や、研修中に考えたコンセプトを作品にする取組を行いましたので、その報告をしました。
今後は、今回のこの貴重な経験をどのように活かしていくのか、楽しみです。

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2年生 表現基礎II

表現基礎IIでは、最終課題「作家×わたし」に取り組んでいます。

この課題では、生徒それぞれが興味・関心を持った平面作品の画像を50〜100作品程度集め、取り上げたい作家を選んで表現方法を研究し、それを用いて制作します。選んだ作家の作品を、表現方法(色彩・筆致・テクスチャーなど)に注目してじっくり鑑賞し、分析して実際に描いてみるというプロセスを踏むことで、テクニックの引き出しを増やして多様な表現ができるようになることを目指しています。 

また、今回のテーマの「わたし」という言葉は、必ずしも自画像を指すわけではありません。「わたし」の解釈、作品の中への表現方法は一人ひとり違います。生徒たちがどんな解釈をし、どんな作品を仕上げるのか、今から楽しみです。

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