最新更新日:2024/09/27 | |
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1年専門科目「造形表現」の様子 染織分野1年生の専門科目「造形表現」は、2年次からの8専攻につながる実習を通じて、1年生の間に、自分の進むべき専攻を見きわめていきます。 現在は各自の3分野目の実習課題が始まったところです。 写真 染織分野 藍染、絞り染め 「顔」 1年専門科目「造形表現」の様子 洋画分野入学当初からしばらくの間、すべての生徒が8分野の実習を順番に取り組み、8分野から3分野を選択しました。選択した3分野を順番に履修しますが、現在は各自の3分野目の実習課題が始まったところです。 写真 洋画分野 静物画 バケットとワイン 2年専門科目「表現基礎2」 紙による立体表現切る、ちぎる、破る、ひねる、まるめる、折る、など、様々な加工方法で立体が制作されました。それぞれの生徒が制作したものをお互い鑑賞しました。 1年生「数学」 二次関数 タブレットでグラフ
普通科目の授業で、必要に応じて効果的にタブレットを活用しています。
1年生の数学の授業で「二次関数」を学んでいます。生徒は、タブレットiPadを授業に持ってきているので、授業の展開に応じて使うことができます。今日の授業では、二次関数の計算問題に取り組みながら、グラフで確かめようということになりました。生徒そが各自でiPadを開き、「ジオジブラ Geogebra」というアプリケーションを使って、問題の数式を入力するとグラフが画面に表れます。そのグラフを見ながら、計算式へ立ち返って、計算を進めていました。 3年デザイン専攻 実習課題「環境ポスター」の作品を校内に展示しています 33年生デザイン専攻 環境問題ポスターを校内展示 3年デザイン専攻 実習課題「環境ポスター」の作品を校内に展示しています 23年生デザイン専攻 環境問題のポスターを校内展示 3年デザイン専攻 実習課題「環境ポスター」の作品を校内に展示しています 1デザイン専攻では、毎年環境問題のポスターを制作する課題に取り組み、完成した作品は、これまで秋に開催する美工作品展で展示していました。 しかし、現在京都市美術館が改修中のため、今年度は会場が日図デザイン博物館(みやこめっせ内)のみとなり、展示できる作品数に限りがあるため、環境ポスターを校内に展示することとなりました。 環境問題についてよく調査し、テーマや表現をずいぶん考察・工夫し、立派な作品に仕上げました。 すべての作品を紹介します。 3年デザイン専攻「実習」 映像作品 中間発表それぞれの生徒の感性、構成力、表現力を発揮したものばかり。教員の講評、アドバイスだけでなく、生徒どうしの相互評価も行われました。美工作品展に向けて、さらに制作を続けつくりこんでいきます。 3年「コミュニケーション英語3」 iPadを用いた英語プレゼンテーション「My Favorite museum」その後、グループで全員が英語で発表し、各グループから選ばれた代表がクラス全体に発表しました。 国内外の美術館が登場し、中には実際に紹介した美術館に、夏休みを利用して行く予定を立てている生徒もいるなど、さすが銅駝美工生、大変興味深いプレゼンテーションとなりました。 3年専門科目「表現演習1」E講座 浴衣のデザイン 専門学校のコンテストで入賞
3年「表現演習1」E講座では、表現の幅を広げるために様々な技法を生かした課題に取り組み、課題によってはコンテストなどへの出品も視野に入れた授業を行っています。
5月末〜6月上旬にかけては、浴衣のデザインを制作する課題に取り組み、「東洋きもの専門学校」主催の「第10回ゆかたデザインコンテスト」に応募しました。 生地の柄や模様を考えるだけでなく、本来の浴衣から逸脱しすぎないようにしながらもオリジナリティのある形に工夫したり、イメージに合う素材を選んだりして、楽しんで授業に取り組んでいました。 コンテストでは、デザイン専攻三浦龍士さんの作品「顕微鏡の中の世界」が佳作に入賞しました。 今後は、多様な表現に挑戦するだけでなく、美術を通したコミュニケーションなどにも目を向け、さらに視野を広げていけるような授業に取り組んでいく予定です。 写真上 応募した講座の生徒の作品 下 入賞した三浦龍士さんの作品 |
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