最新更新日:2024/09/27 | |
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1年生「社会と情報」 動画で伝える2本日の授業では、実際にビデオカメラを生徒グループに1台ずつ配り、先週作成した動画の更生案をもとに撮影を行いました。 制作のテーマは様々あり、ドキュメンタリー風、ドラマ風、インタビュー風等趣向を凝らした演出で撮影を進めていました。 来週の授業でも引き続き撮影を行い、その後撮影した映像を編集し、1グループにつき1本の動画にしていきます。 2年「家庭基礎」 特別授業「生活設計・家計管理・金融トラブルについて」1回目は生活設計・家計管理について、給与明細書の見方やひとり暮らしの準備費用やライフイベントでかかる費用などをシュミレーションし、ライフイベント表に記入をしていきました。実際の金額を知ることにより思っていた以上に貯蓄が大切だと感じた様子でした。 2回目は,金融トラブルについて、さまざまな詐欺があること、また,カードトラブルでは、今増えている名義貸しやアルバイト詐欺など最新の情報を紹介していただきました。クレジットカードについても,スマートフォンの普及に伴い端末代の分割契約が増え、支払いの滞納が増加していることなど、便利な反面,気をつけなければならないこと、トラブルが起こったときは、誰かに相談することなどを学びました。 2年専門科目「表現基礎2」 デッサン 合評1年専門科目「表現基礎1」 色彩構成「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」校舎の中の風景を各自が切り取り、その選んだ場所をスケッチし色彩構成をします。 配色計画は色のカードやiPadも活用して考え、彩色していきます。 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」の様子12月12日には、嵯峨美術大学及び大学院 複合領域(陶芸)准教授の日野田 崇先生より「美術家の仕事」というテーマで講演をしていただきました。 日野田先生は、セラミック(陶)による立体造形を中心とした表現の可能性を探求され、作品制作を通して時代精神のようなものを掘り起こしていくことを目標に世界的に活動されています。今回は、先生の制作活動を紹介してきただき、美術家としての生き方を講義していただきました。単に制作するだけに留まらない先生の幅広い活動は生徒の将来への大きな刺激になったようです。 1年生「社会と情報」 動画で伝える1現代では、情報を伝えるためのツールとしての動画が非常に多用されています。動画を制作することを通して、より正確に、より分かりやすく伝えるために送信者として必要なことは何かを考え、動画編集の技術を通して、情報操作に惑わされない受信者としての取捨選択能力を身に着けることを目指しています。 本日は、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝えるための動画制作のため、どのような映像を撮影すれば良いか、どのようなストーリー構成にすれば良いか、含めるべき要素は何かを話し合う企画会議をグループにて行いました。 どのグループも思考を凝らし、豊富なアイディアで映像制作の企画を考えていました。来週からは撮影・編集に入っていきますが、完成がとても楽しみです。 1年専門科目「造形表現」の様子 その3写真上 デザイン分野 下 ファッションアート分野 彫刻分野はモデル実習のため今回写真撮影を控えました。 1年専門科目「造形表現」の様子 その2写真上 漆芸分野 中 陶芸分野 下 染織分野 1年専門科目「造形表現」の様子 その1写真上 日本画分野 下 洋画分野 2年生 「コミュニケーション英語2」 冬休み課題の事後指導絵の素晴らしさは勿論のこと、英作文も夏休みの絵日記からさらにレベルアップし、読み応えのある力作揃いで、皆んな興味津々、楽しく冬休みの思い出を共有していました。 |
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