最新更新日:2024/09/27 | |
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1年生「造形表現」 私の色のトーンまずは、前回iPadのKeynoteでスライドを作成した「私の色分類」をグループで発表しました。 次に、その色分類をもとに、Keynoteで「私の色のトーン」のスライドを作成しました。作成には、他人が持っている色の写真を交換したり、他人が着ている服や身につけているものの写真を撮影し、11トーン分のスライドを作りました。 生徒は他人が持っている色を聞き出したり、他人のアイディアにヒントを得たりと、会話を持ちながら楽しそうに学習を進めていました。 2年生「表現基礎2」 クロッキーモデル役となる生徒のポーズを、様々な角度から描写していました。 基礎的な内容ですが、生徒は楽しそうに取り組んでいました。 3年生「表現演習」E講座 絵本の読み聞かせ自分達で一からストーリーを作成し、iPadでそのストーリーにあうように絵を描き、それを電子絵本にしてまとめました。 どの発表もクオリティが高く、台詞に感情を込めて読んでいる生徒もいました。 英語の授業で 「iPad」 グループ発表に向けて英語の授業では、様々な場面でタブレット「iPad」を活用しています。 今日は1年生の英語授業「コミュニケーション英語」でグループワーク。来週、英語での発表に備えて、各グループでiPadを活用し、アプリケーション「Keynote」でプレゼンテーション用のデータを作成していました。 2年「表現基礎2」パブリックアート・環境デザイン構想 プレゼンテーション実習2年生は、今年の3月(1年生の終わり)に美術見学旅行に出かけ、大原美術館、瀬戸内のアートの島、イサムノグチ庭園美術館などを訪問し研修をしてきました。 2年生になって、見学旅行で学んだことをもとに「表現基礎2」の授業で、パブリックアート・環境デザイン構想に取り組みました。まず各自が身近な場所、空間を選び、自ら訪問調査・撮影してきました。そこにアートで新たな人々との触れ合いの場、関わりの場を創出し、地域を再生する構想を考え、プレゼンテーションボードにまとめ、相互発表しました。 現在、そのプレゼンテーションボードを記念棟マルチホール前に、また、1年生の見学旅行での各自のスケッチや記録を記したノートを展示室に並べています。 3年アートフロンティアコース「表現探求F」 高大連携授業5月に入って「表現探求F」は、京都造形芸術大学アートリンクセンターより石山潤 先生をお招きし、「Re-Design〜身の回りのモノを再構築〜(プレゼンテーション能力をたかめるために)」というテーマでお話をしていただきました。 3回(3週)にわたってに講義をしていただきましたが、初回は「芸大に行って仕事はありますか?」という世間一般の疑問に対する答えから(答えはもちろんあります!)日頃からに様々なことに満足せず疑問を持っていくことの大切さを投げかけられました。 2週目は「銅駝の気になるコト」をグループごとに探して情報を共有し、解決策を考えました。先生からは、イギリスの公園の吸い殻のゴミ捨て問題の解決法などの例を聞き、観察して発想することの大切さを学びました。 3週目は「銅駝の気になるコト」をテーマにグループごとにプレゼンテーションしました。その後、先生から、「アートは社会的な仕事」「アートデザインはあなたの作品や発言によって人々を幸せにすること」とのお言葉をいただき、生徒たちは自分たちの経験不足な部分も感じつつアートの可能性に希望をもった様子でした。 写真は、講義とグループワークをしているところ、 2年専門科目「表現基礎2」 立体表現 「かぶりもの」完成したら、みんなで作品を鑑賞する時間をつくります。 1年専門科目「表現基礎1」 色の三属性 ジグソー法を用いてグループワーク最初、生徒は3人1チームとなり、「明度」「彩度」「色相」に分かれ、それぞれの内容について学びました。そのあとそれぞれ「明度」「彩度」「色相」を学んだ生徒が一人ずつ入ったチームに組み直し、チームで話し合いながら色票を使って分類をしました。 最後にチームで考えたことを紙のボードに表現し、完成したものを前に掲示しグループで考えたことを発表し合いました。 3年実習A 「板絵」講座 「空間表現」講座写真上 板絵 講座 下 空間表現 講座 3年実習A 「ステンドグラス」講座 「似顔絵イラスト」講座前期は、「ステンドグラス」「似顔絵イラスト」「板絵」「空間表現」の4講座。 専攻実習に取り組みながら、さらに異なる分野の実習で制作活動をすることで、表現力を深めます。 写真上 ステンドグラス 講座 下 似顔絵イラスト 講座 |
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