最新更新日:2024/09/27 | |
本日:339
昨日:300 総数:908118 |
2年専門科目「表現基礎2」 紙で作る動きのある動物たち
2年生の「表現基礎2」では立体の課題に取り組んできていますが、現在の課題は「紙で作る動きのある動物たち」というテーマで制作しています。
今回の紙の立体制作では、動物を観察しその動物の特徴や動きをとらえて、紙で表現します。紙の特性を理解して、強度をもちながら美しい構造体を構築するという前回の紙の立体制作の経験を活かし、動きのある美しい造形をもつ動物を作ることを目指します。様々な動物、その動きを調べ、制作のアイデアを考えるために各自のタブレットiPadも活用しています。 この後さらに4回の授業で制作に取り組み、冬休み前の授業時間に全体で鑑賞するとともに校内で展示します。 地域連携・小高連携事業 ワークショップ「ショートムービーをつくろう」小学生は、グラウンドや体育館、教室や階段など思い思いのところでとても元気に活動し、ストップモーションというアプリケーションを使って、撮影・動画編集を行いました。最後に作品の上映をしてみんなで楽しみました。本校の生徒ボランティアスタッフも小学生とのワークショップで様々な気づきや学びがありました。 御所東小学校コミュニティ委員会の保護者の皆様、御所東小学校の校長先生、教頭先生にたいへんお世話になりました。ありがとうございました。 18日(月)「ICT活用教育公開授業」を行いました。
18日(月)1限〜7限まで「ICT活用教育公開授業」を行い、昼休みの時間に、学校紹介、放課後に特別報告会、意見交換会を行いました。市立高校、市立中学校、私立中学校、私立高等学校、他府県高等学校、大学関係者、京都市教育委員会、大学院生、京都市教師塾塾生、他教育関係者など約60名の皆様にご見学いただきました。
美術専門授業等、教科の特性上ICT機器を使用しない授業もありましたが、タブレット、教室TV(モニター)、電子教科書など様々な活用の様子を見ていただき、ご意見、ご感想をいただきました。 昼休みの時間帯に、本校教頭が高校でのICT活用、本校での導入、取り組み状況などを報告させていただきました。また7限終了後、西京高等学校の渡邉野子教頭先生を講師にお迎えし、「ADE(Apple Distinguished Educator) Institute 2019 アジア・パシフィック」研修の報告と内外の教育事情についてお話をしていただき、意見交換をしました。渡邉野子教頭先生は、昨年度まで本校の美術工芸科教員、企画推進主任として、本校ICT活用教育の推進に大きな役割を担っていただきました。今年度、Apple Distinguished Educatorとして認定され、各国から集まった教育実践者の研修会に参加し貴重な経験をされたので、今回本校のICT活用教育公開授業の機会に参加者への特別報告をお願いしました。たいへん興味深い、そして、これから各学校がどのような視点、ビジョンでICT活用教育を進めていくか、大切な示唆をいただきました。 ご参加いただきました皆様に感謝申し上げますとともに、今後とも情報交換やご指導をよろしくお願いいたします。 写真 英語、国語、地歴、数学、理科、情報、探究の授業の様子 昼休み、放課後の報告会、意見交換会の様子 11月18日(月)「ICT活用教育公開授業」開催
11月18日(月)、本校において「ICT活用教育公開授業」を開催いたします。
本校では、京都市教育委員会の支援のもと校内WiFi環境を整備し、2015年度から当初40台のタブレットipadを使ってICT活用教育に取り組み始めました。2016年度からは入学時にタブレット購入をお願いし、生徒全員が教具として持参しながら教育活動に活用していくことを進めました。BYOD(Bring Your Own Device)のスタイルがつくれたことで、活用方法は飛躍的に広がりました。教員にも全員貸与する台数を整備し、さまざまな形で教育活動に活用しています。 タブレットにすべて寄りかからることはせず、教育効果を高める活用方法を考えながら進めています。 公開授業をご覧いただき、ご意見、ご指導いただいて今後の取り組みに活かしていきたいと考えております。 ●ICT活用教育公開授業→詳細 1年生「コミュニケーション英語1」 美術の授業で取り組んだフィールドワークを英語で発表
先週に総合的な探究の時間「探究1」で実施した「秋の美術見学―京の美を探る―」のフィールドワークは、これから「探究1」の授業で研究のまとめをし、発表の準備を進めます。
1年生の英語の授業「コミュニケーション英語1」でも、フィールドワークのふりかえりをし、英語でまとめて発表をしました。 テーマは、「襖絵と建築空間」、「枯山水」、「西陣織」、「明治建築」、「漆器」など多様なテーマ設定のもと、二条城、龍安寺、祇園界隈、漆工房などグループ毎にフィールドワークで学んだことをタブレットiPadを使い、英語で発表しました。写真、イラスト、動画、そして英語を駆使してのプレゼンテーションで、大変興味深い発表となりました。 1年専門科目「表現基礎1」 紙による立体構成
1年生の「表現基礎1」では、「紙による立体構成」に取り組んでいます。今日は、10cmの立方体の制作を行いました。
適切なカッターナイフの使い方については、本校教員が映像で制作し、事前に生徒一人一人のタブレットiPadに配信しています。カッターナイフの使い方を説明するために学校の授業時間を使わず、家庭で予習してくるように指導しているので、授業ではすぐに内容に入って制作を進められます。もう一度確認したい生徒は、各自のタブレットに取り込んだ映像データをもう一度見ることが可能で、効果的に授業を進めることができます。 【ご案内】11月18日 令和元年度「ICT活用教育公開授業」
●教育関係者の皆様へ
本校では、校内WiFiを整備し、平成28年度より入学時にタブレット(iPad)の購入をお願いして、生徒全員が教具としてタブレットを持参するBYOD(Bring Your Own Device)の環境の中でICT活用教育を進めているところです。 毎年この時期には、ICT活用教育公開授業を行い、教育関係者の皆様にご覧いただいて様々なご教示いただいており、今年度の開催の日程をご案内をいたしますので、多数の皆様のご来校をお待ちしております。 ・日時 11月18日(月) 8:30〜17:20 上記時間内でご都合の良い時間にご覧ください。 ・会場 京都市立銅駝美術工芸高等学校 本館・記念棟・実習棟 ・内容 授業見学 1限〜7限 全学年の授業 ※すべての授業を公開 ※授業内容によりICT機器を使用しない授業もあります 学校紹介 (昼休み中) 報告会 「ADE Institute2019 アジア・パシフィック」研修参加報告 および内外の教育事情について 講師:京都市立西京高等学校 教頭 渡邉 野子氏 ※ADE(Apple Distinguisyued Educator) 意見交換会 情報交換会 ●詳細・お申し込み方法はこちらから→開催要項 ●お問い合わせ (075)211−4984 教頭:大窪英行 |
|