最新更新日:2024/09/27 | |
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第2回オープンスクール「ドキドキiPad!6 講座「iPadを使って問題に隠された鍵を見つけよう」
8月27日(土)第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」の様子です。(続き)
講座「iPadを使って問題に隠された鍵を見つけよう」 グループごとに、Fingerbordというアプリケーションを使いながら、条件の付けられた升目にタイルを敷き詰めるゲームをして隠された規則性を探すということにチャレンジましたした。 第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」5 講座「Why not enjoy English with iPad? iPadで英語を楽しもう」
8月27日(土)第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」の様子です。(続き)
講座「Why not enjoy English with iPad? iPadで英語を楽しもう」 グループごとにiPadを使って「世界一」なものを探し、画像と英語でみんなに紹介しました。 第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」4 講座「世界に一冊だけの辞典づくり」
8月27日(土)第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」の様子です。(続き)
講座「世界に一冊だけの辞典づくり」 グループごとにキーワード(友達、猫、平和、希望)について、画像を探し、自分たちだけの意味を考えた辞典を作成して、発表しました。 第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」3 講座「CMを作ろ」
8月27日(土)第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」の様子です。(続き)
講座「CMを作ろう」 グループごとに身近にある物(ストロー、輪ゴム、クリップ、付箋、マグネットつくクリップ)を使って、新しいイメージ、使い方、表現を考えショートムービーを作成しました。完成した作品をみんなで鑑賞しました。 第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」2 講座「京都ってどんな色」
8月27日(土)第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」の様子です。(続き)
講座「京都ってどんな色」 グループごとに京都に関わる色(紫、赤、緑、金色、透明)についてiPadで調べ、Keynoteでまとめを作成して発表しました。 第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」1 開校式
8月27日(土)第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」の様子です。
開校式〜iPadの使い方の紹介 校長は、21世紀を生きる力として、主体的な学び、対話的な学び、深い学びが求められている中、銅駝では、美術専門教育、普通科目の教育ともに、ICT、タブレットiPadの活用を進めながら新しい学びに取り組んでいるとお話ししました。そのあと教頭から学校概要について説明、各講座ごと教室に入って、基本的なiPadの使い方について説明をしました。 本日8月27日「第2回オープンスクール「ドキドキiPad!」今年度初めて企画したオープンスクール「ドキドキiPad!」 本日、100名の中学生と保護者にご参加いただいています。各教科で準備した6講座から3講座セットにして5コース用意しました。開校式のあとiPadの基本的な使い方を紹介した後、いよいよ体験の始まりです。 このあと写真でその様子を紹介します。 教員の研修 「総合的な学習の時間」
夏季休暇中、教職員は様々な研修に参加しています。8月8日(月)は、京都市総合教育センターで「『特別活動』『総合的な学習の時間』等に関する研修会」がありました。本校からは管理職も含めて7名が参加しました。
総合教育センター指導主事の講義のあと、「総合的な学習の時間」の実践交流があり、堀川高校、西京高校と本校が発表しました。本校は、企画推進主任で「総合的な学習の時間」担当者でもある渡邉野子教諭が1年生の「美術探求」の実践報告をしました。 本校は美術専門高校として、生徒に「表現者とは何か」「表現するとはどういうことか」ということを探求してほしいと考えています。社会がグローバル化し、多様な価値が存在する中で、芸術が社会とつながっていること、芸術のあり様が多様化していることを理解し、課題設定力、情報整理・課題解決力、協働する力、省察・キャリアプランニング力を身につけることを目指します。アクティブラーニングの手法、ICT機器、タブレット「iPad」を活用しながら、言語技術活動、深い考察、表現・発表を学習時間の中にしっかり組み込んで取り組んでいます。 3校の実践報告のあと、研修参加者を学校の枠を外したグループに分け、グループごとの課題協議・発表を行いました。今後各学校での実践を進める上で力となる研修でした。 ICTを活用する教育を進めるために
●ICTを活用した教育の推進
本校では、昨年度、WiFi環境が整備された中で、学校に配置できた40台のタブレット「iPad」を活用した授業を少しずつ進めてきましたが、今年度新入生から、保護者のご理解のもと、1年生全員購入で教具として使う形「BYOD(Bring your own device)生徒個人のタブレットを学校に教具として持参して学習」を実現することができました。 美術専門高校でICT活用の教育活動をどう進めるか、タブレットの活用でどのようなことができるか、BYODをどうしたら実現できるのか、の検討と実践については、校内のデジタル教育推進委員会が中心となって行ってきました。現在も各校務分掌・教科と連携しながら研究や検討等に取り組んでいます。 具体的には授業での活用案、校内研修会や学習会、他校視察、校内教職員向け「通信」の発行、1年生全員購入にあたり「生徒iPad利用規定」の改定、企画推進部や教務部とも連携した今年度初めて開催するオープンスクールドキドキiPad!」の計画などです。 1年生は教科「情報」の授業がありますが、iPad全員購入を踏まえた授業内容の再構築、生徒の利用モラルの向上について、「情報」の授業担当者とデジタル推進委員会のミーティングも行ってきました。教員側からモラルを教え込むのではなく、生徒自らが考えながら進めていくことを大切にするため、1年生の教科「情報」での学習はとても大切です。今年度1年生は「情報」の授業の中で、社会の中で起こっている情報に関わる問題に注目し、生徒が気づいたことや考えたことを出し合い、各クラスで選んだ「情報モラル特別委員」がそれをまとめて4つのルールにまとめ、クラス・学年全員で共有しました。 1. Manner 常識 相手のことを考えよう。 2. Interval 時間 使い過ぎに気をつけよう。 3. Copyright 権利 誰のものかを考えよう。 4. Self defense 自衛 自分の情報は自分で守ろう。 もしも困ったり悩んだりしたら、身近な大人に相談しよう。 生徒が学習の中からまとめたこのルールは、学校側から生徒全員に示した「生徒iPad利用規定」とともに、大切にしていきたいと考えています。 ●中学生対象のiPadを活用した教育活動の紹介と楽しい体験授業 8月27日(土)オープンスクール「ドキドキiPad!」開催 ・すでに多数お申込みいただいています。現在A〜Eの5コースのうちBコースのみまだお申し込みが可能です。お申し込みはこのホームページからどうぞ。 ・「ドキドキiPad!」の申込フォームはこちらから →http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/douda/sg160827/... 〇「生徒iPad利用規定」はホームページ右欄に掲載してあります。 1年「美術探求」 現代美術作家の作品と制作方法
1年生の総合的な学習の時間「美術探求」で、現代の作家、白髪一雄氏をとりあげました。事前に用意していた教材を、生徒が各自のiPadで入手し、白髪一雄氏の作品を鑑賞しました。予備知識なく、この作品がどのようにして制作されたか、グループで意見を出し合いながら、グラウンドで制作方法を体現し動画で撮りました。
教室へ戻って各グループの動画を前の画面に映し出し(iPadのミラーリング機能で簡単に映し出せます)、グループの意見を出し合い、そのあとで、実際の制作過程の動画を見せて、その特徴や作家の考えをまとめました。みんな楽しく取り組んでいました。 |
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