最新更新日:2024/09/27 | |
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今日の給食「大きなとうがん」
給食室に大きな『冬瓜(とうがん)』が届きました。
月見献立・ごはん ・牛乳 ・牛肉のしぐれ煮 ・里いもの煮つけ ・キャベツのすまし汁 でした。 今日の給食は「月見」の行事献立でした。9月24日は中秋の名月です。昔の暦で8月15日にあたり,この日を「十五夜」と言います。十五夜には,月に見立てたおだんごや,稲穂に見立てたすすき,そして里いもやくだものを月におそなえして,秋の収穫に感謝します。 「里いもの煮つけ」はスチコンのスチームでで煮ふくめたのでけずりぶしのだしがよく染みて,子どもたちはだし汁と一緒に食べていました。苦手な児童も「食べたらおいしかった」と笑顔になっていました。 焼魚〜鮭の塩こうじ焼き〜
9月11日の給食は,
・ごはん ・牛乳 ・さけの塩こうじ焼き ・ほうれん草のおかか煮 ・いものこ汁 でした。京都市の給食では,「和(なごみ)献立」の日以外でも『一汁二菜』の和食献立が1か月に何回も出てきます。桂東小学校にスチームコンベクションオーブンが導入されて1年が経ち,基準献立を変更して焼魚が登場します。魚の苦手な子ども達も「皮がおいしい」「魚の臭みがなくておいしい」「もっと食べたい」と嬉しい声を給食室にたくさん伝えてくれます。給食に焼魚のバリエーションが増えることで子ども達の魚の苦手意識が少しずつ,なくなってくれればと思います。 おうちでも,是非焼魚を食べる機会を増やしていただきたいです。 |
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