最新更新日:2019/03/22 | |
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☆伏見とうがらし・冬瓜☆・ごはん ・牛肉とひじきのいため煮 ・伏見とうがらしとじゃこのたいたん ・とうがんのくずひき 『伏見とうがらしとじゃこのたいたん』 伏見とうがらしは,古くは,伏見を中心に栽培されてきた京野菜です。 火を通すと,やわらかくなり,甘みと香りがよくなります。 「伏見甘長とうがらし」または「ひもとう」と呼ばれ, 夏の京都の伝統的なおかずによく使われ,親しまれてきました。 今回はカルシウム豊富なじゃこ,うまみのあるちくわとコリコリした 食感のあるこんにゃくと煮含めました。 京都では,煮たものを「たいたん」と表現します。 『とうがんのくずひき』 外観はフットボールのような長円形で「冬瓜」と書きますが, 夏が旬の野菜です。冬まで保存ができるため『冬瓜』という名前に なったといわれています。水分を多く含んでいることもあり, むくみをとったり,体温を下げる効果があります。 また,体の免疫力を高める効果のあるビタミンCも含まれ, 夏バテになりがちな体にうれしい食材です。 伏見とうがらしと冬瓜のおススメ給食レシピをのせてみました。 是非,お家でもお子様と作ってみてください。 ☆オープンキッチン第3回☆・黒糖コッペパン ・牛乳 ・鯵のからあげ ・ラタトゥユ ・スープ 第3回は鯵を揚げているところと ズッキーニやなすを切るところや 野菜を釜に入れて炒めるところを 見てもらいました。 今回は「ラタトゥユ」の生まれた国のクイズや 「ズッキーニ」の仲間クイズをしました。 「ラタトゥユ」はプロバンス地方の料理です。 トマト・なす・ズッキーニなど,太陽の光をいっぱい浴びた, 色の濃い夏野菜を豊富に使って,オリーブオイルで風味豊かに仕上げます。 だしを使わなくても野菜のうま味だけで味わい深くいただけ, 広用範囲が広い料理です。 給食でも,そのまま食べてもよく, 「あじのからあげ」につけて食べてもよく, 子どもたちがそれぞれの食べ方を楽しめるようにしています。 |
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