最新更新日:2024/09/26 | |
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地震発生に伴うお知らせ その3
本日は休校措置を取らせていただきましたが,京阪・近鉄の運転見合わせの影響を受けて,生徒の一部が学校待機を余儀なくされていました。少し時間がかかりましたが,保護者の迎えやバス乗継などの代替経路の確保ができ,生徒全員が帰宅に向かっています。
面接や実習をお願いしておりました事業所様,保護者の皆様には,急な対応をお願いしたにも関わりませず,ご理解ご協力をいただきましてありがとうございました。 今後,余震の心配があるとの報道もございます。明日の授業については決まり次第,ホームページ等でお知らせします。 地震発生に伴うお知らせ その2
現在,保護者と連絡が取れていて,市バス,京阪バスなど帰宅経路が確保できている生徒から下校を始めています。自宅に着きましたら必ず学校へ帰宅連絡をしてください。また,帰宅後も外出は避けるようにしてください。
JR,私鉄各線については運転見合わせが続いており,これらを利用している生徒,および保護者と連絡が取れていない生徒については学校で待機しています。皆さん特に変わりありませんのでご安心ください。 震度5強の地震発生に伴うお知らせ
本日,7時58分に大阪を震源とする大きな地震が発生しました。多くの生徒は登校中でしたが学校に着いた順に,校庭に避難させています。現時点では,地震に伴う人的,物的な被害は確認されておりません。
地震の規模をかんがみ,教育委員会からの指示がありましたので本日は臨時休校とします。実習中の生徒につきましても,実習先と連絡を取りながら本日は実習を中止します。保護者に連絡をするとともに,交通機関の運行情報を確認しながら下校を開始します。 ご不明,ご心配な点がありましたら,学校までご連絡ください。 東山総合支援学校 校長 平成30年度 総P連委員総会 の開催
5月19日(土),平成30年度の総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)委員総会が開催され,平成30年度の役員の指名,活動計画の提案などが行なわれました。平成30年度は,北総合支援学校の辻 真一氏が総P連会長に就任され,新たな年度のスタートを切ります。公私ともにお忙しい中ですが,総合支援学校に通う児童生徒すべてのためにどうぞよろしくお願いいたします。
昨年度は,東山総合支援学校の酒井麻友美氏が総P連の副会長として,各校PTAの連携を図るとともに,教育委員会や保健福祉局との懇談会の開催など,総P連の運営に尽力いただきました。また,総P連主催の「はぐくみ情報展」も開催され,多数のご来場をいただいて総合育成支援教育の市民啓発にも努めていただきました。そのご功労に対して,感謝の意を持って花束が贈呈されました。本当にありがとうございました。 写真は,花束贈呈の様子と,平成30年度総P連の役員,理事の皆さんです。 平成30年度 着任者紹介
平成30年度 着任者紹介
京都市立東山総合支援学校 今年度本校に着任する管理職2名、教職員10名を紹介します。昨年度から継続して勤める教職員とあわせて46名、日頃から対話と協調に努め、生徒の成長を支え、見守ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 管理職 教 頭 多田 薫 本校副教頭より昇任 副教頭 中西 太郎 鳴滝総合支援学校より転任 教職員 教 諭 角 あすか 松尾小学校より転任 教 諭 小梶 俊也 東総合支援学校より転任 教 諭 上田 真士 呉竹総合支援学校より転任 教 諭 廣瀬 英治 新規採用(東総合支援学校より) 教 諭 木村 俊晴 新規採用(四条中学校より) 教 諭 飯田 裕樺 新規採用(東山総合支援学校より) 事務職員 寺田 百世 呉竹総合支援学校より転任 常勤講師 猪飼 卓也 (塔南高等学校より) 常勤講師 田村 佳子 (大枝中学校より) 管理用務員 宮内 圭介 新規任用 ごあいさつ
ごあいさつ
なだらかな東山山麓に若草が萌え立ち、やわらかな春風が頬をくすぐる4月を迎えました。平成30年度、東山総合支援学校の校長を引き続き務めさせていただきます 田邉 滋人でございます。 昨年度は、修道自治連合会、社会福祉協議会をはじめとする地域の皆様をはじめ、行政、産業、福祉関係の多くの皆様にご協力とご支援をいただき、本校教育の軸である地域協働活動がいっそう充実した1年間でございました。様々な方々と校内外で関わる機会が増えて、生徒の学習活動の幅が質的にも量的にも拡がりました。お陰様をもちまして、3月1日には第2回卒業証書授与式を挙行し、35名の卒業生が本校での学びを糧に、志を持って新たに社会に羽ばたいていきました。あらためまして、皆様に心よりお礼を申しあげます。 今年度は開校3年目を迎えて、前身の白河総合支援学校東山分校から継承し、3年間掲げた学校教育目標を土台に、より本校の教育実践の象徴として相応しいものにいたします。副題として添えていた「人とともに 地域とともに 歴史とともに」を、主題として取り上げ、 人と共に 心を磨き 地域と共に 笑顔を育てる 歴史と共に 未来を見つめ 新しい世界で活きる人才を育てる (新しい世界で活きる新しい自分を探す) といたします。 まず根っこに、道徳性の涵養とともに、人を大切にし,人に感謝し,人を慈しみ,人を支えることができるような豊かな人間性の形成をおきます。その上で「地域総合科」という学科名が示すように、専門教科「地域コミュニケーション」を教育課程の軸におき、地域の様々な方々との協働を通して、「ありがとう」「おかげさまで」という絆を通した自己肯定感の醸成、自分の良さを見つけていきます。「笑顔」はその最たる象徴です。その上で、修道学区の伝統と文化はもとより京都の町衆の教育に対する熱い思い,京都市の総合育成支援教育の百年以上の熱い先人の志,常に新しい挑戦を続けてきた京都の産業界の息吹の後押しを受けて,企業等への就労という新しい世界での才能の発揮を通して、かけがえのない未来をかたち作っていくことを目指そうとするものです。 本校に学ぶ生徒の皆さんは、卒業後に企業就労することを目指し、夢を抱いて本校へ通っています。その願いに応えることが私たちの責務であることを、全ての教職員が強く意識していきたいと思います。引き続きまして、地域、企業、関係機関の皆様におかれましては,東山総合支援学校へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、年度当初のごあいさつとさせていただきます。 平成30年4月1日 京都市立東山総合支援学校 校長 田邉 滋人 |
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