最新更新日:2024/09/25 | |
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京都市会子ども議場見学
今朝10時から,本校の生徒会本部役員を含む9校の生徒が,京都市会の議場見学に参加しました。現在は本庁舎の議場が改修中のため分庁舎の議場での開催となりましたが,本物の議場の雰囲気に興奮気味でした。議場見学や説明を聞いた後には,積極的に質問をして理解を深めていました。
2学期終業
今日の3時間目に2学期の終業式を行いました。今回は放送室からの生放送を各教室で視聴するという形で行われました。まず,学校長のお話は,5月に変わった「令和」の意味と,睦月の言葉「夢と希望に満ちあふれる一年にしていきたい」の説明がありました。続いて中京警察署交通課の西村様から「自転車のルール」について話がありました。最後に生徒会副会長から新年に向けての決意が述べられました。一年の計は元旦にありと言われます。成功のためには計画を立てることが大切です。2020年がすばらしい一年でありますように。
ジングルウィーク(ゼスト御池)
昨日はゼスト御池でクリスマスイベントの“ジングルウィーク”が行われ,その中のコンサートに本校の吹奏楽部が出演しました。クリスマスソングなど親しみやすい曲を演奏し,心弾む音楽に通行中の方々も足を止めて聴いてくださいました。また昨年に引き続き,歌手の平山みきさんとのコラボレーションが今年も実現しました。とても寒い日でしたが,会場は人々の笑顔があふれ,温かい雰囲気に包まれていました。
もうすぐ冬休み
今年も残すところあと11日となりました。今日で個別懇談会も終わり,あとはクリスマスやお正月を待つだけといったところでしょうか。ちなみに22日は“冬至”です。
今年は元号が平成から令和に変わるという大きな出来事がありましたね。消費税も10%に上がりました。年末・年始は楽しいこともたくさんありますが,社会の様々なことに目を向けて,自分自身がどうしていくかを考える良い機会でもあります。2学期の残り3日間も,充実した日にしましょう。 クリスマスツリーは,家庭科部の作品です。 女子バレーボール部近畿選抜大会予選
12月15日(日)二条中学校で近畿選抜バレーボール大会の予選がありました。女子バレーボール部は1試合目,山科中学校に2−0で勝ち,2試合目は同志社女子中学校に2セット目デュースになりましたが0−2で敗れました。これによりCゾーン2位で決勝トーナメントに出場することになり,1回戦は12月22日(日)10:20から修学院中学校で北野中学校と対戦することになりました。引き続き応援をお願いします。
カフェ「ニコニコドリーム」開店
本日,1日限定で1組の生徒たちによるカフェ「ニコニコドリーム」が開店しました。11時過ぎになると調理室からいい匂いがしてきたので行ってみると,なかなかの盛況ぶりです。入り口の所には案内係の店員さんがいて,「いらっしゃいませ」と迎えてくれます。席に案内されると,今度は注文係さんが注文を聞きに来てくれます。注文をしてしばらく待つと,美味しいクッキーとマシュマロ,そして飲み物が運ばれてきました。さらには,お味噌汁のサービスも…とっても美味しくいただきました。
このような経験を通して,コミュニケーションの力を伸ばしていってほしいと思います。ご馳走さまでした! PTAフェスティバル
土曜日に京都国際会館で幼稚園から小学校,義務教育学校,中学校,高等学校,総合支援学校まで京都市立学校・幼稚園のPTAの皆さんが一堂に会して第22回PTAフェスティバル2019が開催されました。今年のテーマは『みんなで創ろう! 新しい時代のPTA!!』です。はぐくみ委員会,親まなび委員会による合同ブース「おやHUG ふれあい一番」では,ゲームに参加してくれた子どもたちに手作りの景品がプレゼントされたり,総合支援学校PTAブースでは,生徒が作ったパンやワーク製品の販売,「おやじの会」による「О−1グルメグランプリ」では絶品グルメが提供されていました。また,各校PTAによる壁しんぶんも展示されていました。
PTAフェスティバル PTA壁しんぶん
PTA広報委員会による壁しんぶんです。
9年 人権学習
今日の5・6限,9年の人権学習を行いました。今までの人権学習で言われてきた差別する側とされる側という垣根を取り払い,すべての人の幸せにつながる「幸せの作り方」について,自らの体験をもとに講演をしていただきました。自分自身を大切にし,周りの人をも大切にできる生徒の育成をめざしている本校の子どもたちへ,これからの人生の示唆を与えていただける内容だったと思います。
8年 人権学習
今日の5・6限は,8年の人権学習を行いました。「多文化共生社会とは何だろう」というテーマで,講演者の方ご自身の生活者としての視点と専門機関で研究しておられる研究者としての視点を交えて,真の意味での多文化共生社会をいかに構築していくか,そのために自分は何ができるのか,生徒たちに分かりやすい言葉でお話しいただきました。また民族や国籍の違いを認め合い,お互いを尊重しながら共に生きていこうというメッセージに,子どもたちもとても共感している様子でした。
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