最新更新日:2024/09/27 | |
本日:26
昨日:90 総数:445631 |
七月の言葉
「意気軒昂 いきけんこう」
意 味 元気がよく,意気がさかんである。威勢がよい。 「意気軒昂」の「昂」は旧字体で中学校では学習しません。現代では意気軒高とも書くようです。 七月に入り,一気に夏がやってきた感じです。蒸し暑い日や猛烈に日差しの強い日がこれから続きますが,健康に留意して今夏を元気に過ごしましょう。 あと三週間で夏休みになります。 6月の言葉
「試 行 錯 誤 −しこうさくご−」
意味−失敗を重ねながら,成功につなげていくこと。 試行錯誤という四字熟語は,皆さんよく耳にしていることだと思います。漢字の書き取り問題の出題率も高い言葉です。ただし,この言葉の意味をきちんと理解している人は,少ないように思います。 学校生活も新しい学年になって2カ月が過ぎました。自分自身のリズムをできてきたのではにでしょうか。そのような中で,中学生として将来の進路を考えて,いろいろなことにチャレンジしていくことです。うまくいかないこともあるかもしれませんが,振り返りをしながら試行をかさね,自分自身の力を伸ばしていきましょう。中学生は,やればやるだけ力が伸びる時期です。チャレンジする気持ちを持ちましょう。 五月の言葉
「万 古 清 風 −ばんこせいふう−」
意味−限りなくすがすがしい風。 5月は,1年の中でもっともさわやかな季節ではないかと思います。4月に進学・進級して約1か月。学校生活にもそろそろ慣れてきたことでしょう。中学校には,様々な取組があります。中学校の学習も本格的になってきます。勉強に部活動に前向きに取り組んでいきましょう。 部活動ガイドラインが定められました
中学校の部活動については,教職員・保護者とも「もっと活動をやって!」と「やりすぎでは?」という両方の意見・とらえ方があります。国・文部科学省でも「部活動のあり方を検討」と報道されてきました。このような社会状況の中で,「生涯にわたってスポーツに親しみ,明るく豊かな生活を送る」という運動部活動の意義をふまえ,生徒の健康・成長,教職員の勤務負担などさまざまな面から検討し,今年1月に京都市立中学校として「部活動ガイドライン」が定められました。
ガイドラインでは,「学習や家庭での生活時間,地域活動等,多様なものにも目を向け,バランスのとれた充実した学校生活を送ることができるよう,生徒の生活時間全体を考慮した活動スケジュールを設定」するとし,「週1日以上の休養日」を設けること,休養日には「土・日曜を含めることが望ましい」となっています。本校においても,この部活動ガイドラインに基づいて,部活動をすすめていきます。 「部活動ガイドライン」については,京都市教育委員会のHPにアップされています。 四月の言葉
「一 念 発 起 −いちねんほっき−」
−志をたてて,ある目標に向かって動きだすこと− いよいよ新年度が始まりました。新学年となり,また新たな目標をたてて,この一年を過ごしてほしいと思います。 そして,さらに大きな「朱雀愛」をみんなで育てていきましょう! |
|