最新更新日:2024/09/27 | |
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道徳「お母さんの病気」…家族の立場を理解し,家族の幸せを求めて 5年生
道徳では「お母さんの病気」というお話で,母の入院から退院の日までの主人公の気持ちを考えることを通して,家族の立場を理解し,家族の幸せを求めて進んで役に立てるようになろうという心を育てる学習をしました。
このお話は,主人公のお母さんが病気で入院し,手術することになります。入院したと知った時の気持ち,手術室にお母さんを見送る時の気持ち,お母さんが退院するまでの気持ち,お母さんが帰って来た時の気持ちとそれぞれの場面から家族が健康であることがどれだけ幸せなのかを考えていきました。グループ交流では,自分に置き換えて,主人公の気持ちを考え,友達の意見に対して自分のおもいや考えと比べながら積極的に伝え合っている姿が見られました。 学習の最後には,家族のために自分ができることを考え,これからどうしていったらいいのかを話し合いました。身近な存在である家族。この学習を通して考えたことをこれからにぜひ生かしていってほしいものです。 |
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