最新更新日:2024/09/27 | |
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5年 5月「なかまの日」決まりの大切さについて考えよう
日本国憲法にふれながら「権利」と「義務」の違いを学びました。また、自分にもまわりの人にも自分らしく生きる権利があり、お互いの権利を尊重し合うことが大切であるということをみんなで確認しました。
【2年生】5月なかま週間「きまりのない学校」きまりがなくなると自由に過ごせるが、けがをしたり、嫌な思いをする人が増えたりするという意見があり、きまりを守ることで嫌な思いをする人が少なくなり気持ち良く過ごすことができることに気付きました。 これからも皆が気持ち良く安心して生活できるようにきまりを守り、過ごしてほしいです。 【4年生】なかまの日の学習
5月の「なかまの日」の学習では、道徳科の題材「雨ととの様」を読みながら、きまりを守ることについて考えました。きまりを守った登場人物の気持ちを考える活動では、「一人がきまりを破ると、他の人もまねをしてしまう。」「みんなが守らないと、大切なきまりがなくなってしまう。」などの意見が出ました。そして、みんなが安全に楽しく過ごせるようにきまりはあるのだから、一人一人がきまりを守っていくことが大切だと気付くことができました。これからの日常生活でも、みんなが気持ちよく過ごせるように、きまりを大切にしてほしいです。
(3年生)なかまの日の学習
5月の「なかまの日」の学習は、「きまりの大切さについて考えよう」ということをねらいで学習しました。まず、校長先生の講話の後、「きまり」とはどんなことなのだろう。ということを考えました。子どもたちからは、「きまりは安全、安心な生活を送るためには絶対に必要なもの。」「きまりがあるから平和である。」「きまりがあるから気持ちよく過ごせる。」などの意見が出ました。「きまり」があるからこそ、毎日、家族と楽しく過ごせ、自分の好きなことができるという、普段の生活を支えるためには、「きまりが必要だ」と感じていました。そのあと、「もしも、きまりがなかったら…?」ということを考えました。きまりがないと、「争いや事件が起こり命を奪うような危険が起こる。」「国が大変なことになる。」「幸せに過ごせない。」「自分の好き勝手にしてしまう。」など、「きまりがないと…?」普段の生活が脅かされると感じた意見ばかりでした。きまりを押し付けられると「嫌だなぁ。」と思うかもしれませんが、交通ルールをはじめ、いろいろなところで決められているルールは、日常生活を送る上では、必要なものでもあるということが分かったようでした。これからの生活では、「ルールやマナーを当たり前にやっていきたい。」「きまりを守っていく。」「学校では5つのハートちゃんを守る。」などの意見が出ました。
【6年生】なかま週間の取り組み
6年生では、社会の学習でも現在学習している日本国憲法の話や、学校のきまりの話をもとに、なかま週間の学習を進めました。
日本国憲法が私たちの生活にどうつながっているのかを具体的に考えられた時間となりました。 【1年生】5月のなかま週間の取組
5月は憲法月間ということで,1年生では校長先生のお話を聞いて,久世西小学校のきまりなどについて考えました。
人も自分も大切にするために,きまりはあるんだということを学び, 「まずは,久世西小学校の5つのハートちゃんを頑張ろう。」と話し合いました。 学校全体のために行動できる6年生を目指して・・・!
6年生の学年目標である「チェンジ&チャレンジ」を受けて、最高学年としてどう行動していくかを考え、それぞれが学級目標について考えました。「低学年の見本になりたい!」「最高学年として、恥ずかしくない行動ができるようになりたい!」と、6年生を意識している様子がうかがえました。
なかま週間では、学年目標や学級目標を意識しながら、一人ひとりが目標を達成するためにどんなことができるか、何を頑張りたいかについて考えました。意識して行動していることが、少しずつ形になっていくのが今から楽しみです。 |
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