最新更新日:2024/09/27 | |
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今日の給食「ハッシュドビーフ」の「ハッシュ」とは,英語で「薄く切る「」という意味です。薄く切った牛肉や野菜をブラウンソースで煮込んだ人気のメニューです。 1年生の教室をのぞくと,とてもおいしそうに食べているところでした。「もうたべたよ!」「おかわりしたよ!」と元気に話してくれました。自分で量を調節し,しっかり食べきることができるようになってきた1年生です。頼もしいですね。 今日の給食
今日の給食は「麦ごはん」「牛乳」「もやしの煮びたし」「鶏肉と野菜の煮つけ」「じゃこ」でした。
今日の給食には「じゃこ」がついていました。お魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という脂が含まれています。記憶力をよくする手助けや,血をきれいにして,血管や心臓の病気になりにくくするといわれています。これからも,体に良いお魚をぜひたべていってほしいです。 今日の給食
今日の給食は「全粒粉パン」「牛乳」「肉団子のスープ煮」「じゃがいものピリ辛いため」でした。
肉団子は給食室で1つ1つ丸めて作っています。たっぷりの豚肉にしょうがの風味がよくあって,子どもたちにも大人気でした。 今日の給食
今日の給食は「麦ごはん」「牛乳」「鶏肉と豆腐のくずに」「ほうれんそうともやしのごま煮」でした。「鶏肉と豆腐のくずに」はとろみをつけるために片栗粉を使っています。昔は「カタクリ」という植物からつくられていたことが片栗粉の名前の由来です。今ではカタクリが少なくなったので,かわりにじゃがいもから作られているそうです。
今日の給食
今日の給食は「ごはん」「みそ汁」「牛乳」「きりぼしだいこんの煮びたし」「けいにくの甘辛煮」でした。
今日のみそ汁には京都市右京区の京北地域で作られた赤味噌を使っています。京北味噌を作る材料も京北地域でとれた大豆や米を使っています。地元の食材をいただくことは,「地産地消」として環境にも優しいですね。みんなは食べてみてどんな感想をもったでしょうか? 今日の給食
今日の給食は「麦ごはん」「牛乳」「カレーあんかけごはんの具」「飛魚のこはくあげ」でした。
とびうおは,漢字で「飛魚」と書きます。敵から逃げる時,水の上に飛び出して海面すれすれを飛ぶことができます。夏には京都府の海でたくさん見られます。 今日の献立では「こはくあげ」に調理され,サクッとした食感を味わいました。 今日の給食
今日の給食は「麦ごはん」「高野どうふと野菜の炊き合せ」「さばのみそ煮」「牛乳」でした。「高野どうふ」は日本に昔から伝わる食べ物です。和歌山県の高野山のお寺で作られたことから,「高野どうふ」と呼ばれるようになりました。
高野どうふの作り方を皆さんご存じでしょうか?高野どうふは,とうふを切った後,いったん凍らせます。そして,乾燥させることによってで完成です。大豆が姿を変えてできた「豆腐」から,さらに姿を変えてできているのですね。姿を変えてみんなのもとに届く食べ物について,調べてみるのも楽しいですね。 今日の給食
今日の献立は「麦ごはん」「五色のすまし汁」「小松菜と湯葉の煮びたし」「ぶたにくとれんこんの煮つけ」「しば漬」でした。今日は和食を味わう「和(なごみ)献立」です。だしのうまみを味わうことができる献立や,伝統的な食品である「しば漬」をいただきました。
「しば漬」は京都三大漬物の1つで,左京区の大原で昔からつくられてきました。給食のしば漬は,なすと赤しそと塩だけを使って,昔ながらの方法で作られています。 今日の給食
今日の給食は「ごはん」「牛乳」「いわしのしょうが煮」「小松菜とひじきの炒めもの」「豚汁」でした。
「いわしのしょうが煮」は,しょうがの香りがごはんによく合う献立です。小さな骨も柔らかく煮られていて,子どもたちの中には「小さな骨なら,よく噛んで食べられるよ。」という子もいたほどです。よく噛んで食べることで,食材もよりおいしくなり,丈夫な歯にしていくことにもつながります。これからもよく噛んで食べる子どもたちでいてほしいですね。 今日の給食
今日の給食は「ごはん」「肉みそ納豆」「ほうれん草のおかかに」「キャベツの吉野汁」「手巻きのり」でした。
「肉みそ納豆」はのりとごはんで巻いて食べます。自分の一口に合わせて「のり巻き」にして食べることは,子どもたちにとって楽しみでもあります。なっとうの食感を味わいながら,おいしく,そして楽しくいただきました。 |
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