最新更新日:2024/09/25 | |
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2年3組、歯の治療が全員すみました!(秋の歯科検診の結果)
秋の歯科検診の結果のうち、むし歯と要注意乳歯が見つかった児童が対象です。
全員歯の治療が終わったクラスには、児童保健委員会から賞状を渡しています。 今日の給食時間の終わり、児童保健委員と2年3組に行きました。 「賞状を渡すので、代表の人出てきてください。」と、話すと希望者が多すぎて決められませんでした。 そこで担任の先生に代表になってもらいました。 子どもたちは大喜びで、「その賞状をコピーしてほしい!」などとつぶやいていました。 最後に児童保健委員の2人から 「2年3組は全校で一番最初に歯の治療が終わったクラスでピカピカの歯です。」 「歯みがきもがんばって、その歯を大切にしてください。」 ・・・と話しました。 給食施設定期検査・配膳施設定期検査(3学期)がありました。
学校薬剤師の海老池先生が来てくださり、給食室の検査が行われました。
安全に給食を実施するために、1年間に3回検査があります。 今回は食器に汚れが残っているか調べる「残渣検査」もありました。 食はもちろん、空気、光、水・・・と、子どもたちが健康で安全に学校生活が送れるように、検査してくださっています。 よく噛んで食べるよう、学校でも家庭でも子どもたちに声をかけていきましょう。 トイレスリッパ標語、掲示しました!
2学期に入ってから、トイレのスリッパの乱れが気になっていました。
そこで児童保健委員会では、トイレ標語を作り、全校に呼び掛けていくことにしました。 まず11月の委員会活動時に、保健委員会で標語を考え、50個できました。 そこから保健委員会内で投票し、5つに絞り込みました。 12月には全校児童で投票を行いました。 「みぎひだり ペアはいつでも いっしょだよ」 1,2,3,4年生:第1位 「そろえてよ すりっぱかたほう まいごです」 つくし学級、5年生:第1位 「つぎのひと おもいつなげる スリッパで」 6年生:第1位 2月の委員会活動では、テプラを使って掲示用テープを作成し、昨日各トイレにはりに行きました。 トイレのスリッパをそろえられるということは、子どもたちの気持ちも落ち着いているサインでもあります。 ご家庭でもスリッパをそろえる習慣作りをお願いします。 1月の身体計測前保健指導「背中をぴんとのばそう:2回目」
9月に引き続き、姿勢の保健指導を実施しました。
「背骨の中には何が入っていると思う? 実は・・・神経の通り道、神経エレベーターになっているんです。」 からだ中からの感じたことを伝えるときや脳から体に命令を出すときには、神経エレベーターの中を「上にまいります!」「下にまいります!」と、動いています・・・と、話しました。 魚の背骨の中にある「神経」を見つけてみようと、呼びかけています。今日の給食の「さんまのしょうが煮」で見つかるでしょうか? 「神経見つけられた?」と、ご家庭でも声をかけてくださいね。 また魚の献立の時には、ご家庭でも一緒に見つけてください。 そして「背骨の中の神経」を意識して、良い姿勢づくりを意識していきましょう。 最後に、靴下を立ったまま、脱いだり履いたりして、バンランス力を高めました。 おうちでもぜひ続けてくださいね。 1年生の「色覚検査」を実施しました。
色の見え方を調べる検査「色覚検査」を実施しました。
色の見え方は一人一人違うと思いますが、自分の見え方を知っておくことは大事だと思います。 「色の見え方の検査です。わざと色々な色を使って、見えにくくなっています。見えたとおりに何の数字か教えてください。みんな同じ絵本で検査します。先生にだけ聞こえる小さな声で教えてね。」と、最初に子どもたちに話しました。 ・・・・すると、本当に小さな声でささやいてくれました。 まるで秘密の話みたいで・・・お互いに顔を見合わせて思わず笑いそうになることも。 小学生での「色覚検査」は1年生の希望者のみ実施です。 何かご心配がある時は、他の学年でも個別に検査できます。 いつでもお知らせください。 「助産師が行く!いのちの出前講座」つくし学級高学年、5年生
令和5年度 学校と連携した妊娠出産に関する啓発事業として、上記の講座を12月5日に行いました。
公益社団法人 京都府助産師会から、渡邉安衣子助産師と脇本かおる助産師が講師として来てくださいました。 60分があっという間でしたが、その内容は、助産師の仕事、命の始まり、胎児の成長、出産、どんな大人になりたい?等です。 命の始まりでは、受精の仕組みを描いたCG動画を見て、一生懸命卵子まで泳いでいく精子を「がんばれー」と応援していました。 胎児の成長では、原寸大の胎児人形を腕に抱いてその重さを実感していました。みんなとても大事そうに赤ちゃんを抱っこしていましたよ。 出産の場面では、骨盤を通り抜けるために、胎児は頭を回しながら産まれてくることを模型を使って説明してくださいました。「赤ちゃん、教えてもらってないのにすごいな。」と、子どもがつぶやいていました。 産道を通って産まれてくる様子を体験をしたり、目の前で見ることができました。 「最後産まれる時は狭かったわ〜。」と言いながらも、とてもうれしそうでした。 子どもたちの興味関心が高まる映像やクイズを交えながら、とても良い学びができました。 しっかりお話を聞いて、体験する時は一緒に学んで楽しんで、とてもいい姿を子どもたちは見せてくれました。 助産師さんたちにもほめていただきました。 いのちが大切⇒あなたが大切…その心、しっかり受け止めることができました。 ありがとうございました。 教職員対象:性に関する指導研修会がありました。
令和5年度 学校と連携した妊娠・出産に関する啓発事業の一環として、「助産師が行く!いのちの出前授業」が本校で行われることに決まりました。
12月5日、5年生とつくし学級の5,6年生対象の授業があります。 事前に教職員に向けた「性に関する指導者研修会」が金曜日に行われました。 教職員からの質問にも答えてくださいました。 「赤ちゃんはどこから来るの?」と、子どもに聞かれたら・・・ 「どうしてそう思ったの?」と、まず子どもに聞くことからはじめてください。 質問の意図は子どもによって違うので、そこを理解したうえで話すことが大事だそうです。 すぐに答えられない質問があった時には、 「あーいい質問だね。しっかりこたえたいと思うので、お母さんも勉強してみるね。」と話したあと、調べたり相談したりして、あとから答えたらいいんですよとのことでした。 あわてなくてもいいんですね・・・。 大人向けの本「おうち性教育はじめます。」をおすすめされていました。 子どもたちの質問にどのように答えたらいいのか、とてもよく分かります。 ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。 性については科学的な知識と共に、自分の気持ちと相手の気持ちを大切にする感情教育も必要であることも学びました。 研修会後は、5年生とつくし学級担任たちと、12月5日の授業内容についての詳しい打ち合わせがありました。 普段出産に立ち会っておられる助産師さんからのいのちの話、今からとても楽しみになりました。。 公益社団法人京都府助産師会の渡邉さま、脇本さま、ありがとうございました。 歯科検診が終わりました。「歯の治療は必要かな?」
3日間にわたる、全校の歯科検診が終わりました。
学校歯科医の中山先生が記録担当の職員さんと来てくださいました。 「治療の必要な歯があるか?」 「歯みがきの様子はどうか? 歯みがき検」を検診してくださいました。 「歯みがき検定」は、京都市内でも実施している学校は少ないと思います。 中山先生のご厚意で、本校では行っています。 歯科検診で歯の治療が必要かを診てていただけでなく、 むし歯予防のために、自分の歯みがきの様子を振り返ることによって、 また歯みがきをがんばろうという意識を高めたいと考えています。 「歯みがき検定どうだった?」と、ご家庭でも聞いてみてくださいね。 ◆京都府歯科医師会発行の冊子「KYOの歯」を中山先生に紹介していただきました。 3号は「スクリレ」でも配信しています。 1号、2号とも楽しくてためになる内容がいっぱいです。 ぜひご覧ください。 秋の視力検査が終わりました。
体育発表会後、各学年の視力検査を実施しました。
春の視力検査の結果、病院を受診し、新しくメガネデビューした子どもたちもたくさんいました。 検査でよく見えることがわかり、とてもうれしそうでした。 視力がAから急に下がった場合は、再検査をしています。 その結果をお知らせしています。 1つでも間違えた場合は「ギリギリA」と子どもたちには「ギリギリ」をつけて伝えています。「もしかしたら、視力が下がりかけているかも・・・」と。 視力検査を「自分の目を大切にする」「目が疲れていないか、普段の生活を振り返る」そんな機会になればいいなと思っています。 ご家庭でも目を大切にできるよう、お声かけをお願いします。 歯みがき巡回指導がありました。(つくし学級、2年、5年)
今日はつくし学級、2年生、5年生対象の歯みがき巡回指導がありました。
歯科衛生士の森口先生と、学校歯科医の中山先生が来てくださいました。 森口先生と一緒に南浜に来てくれたお人形が登場しました。 名前は「さとう すき」さんです。 大きくて、インパクトのある表情、歯並びがぐちゃぐちゃな様子に、 子どもたちは「わぁー」と、大喜び。 さとうすきさんは、甘ーいジュースを飲んで、歯みがきせずに寝てしまいました。 そのお口の中では・・・むしばきんがうようよ・・・。 大変です。 その後、歯みがきの仕方を子どもたちも一緒に丁寧に学びました。 みがいた後は、舌でチェック。 「つるつる」はみがけている。 「ざらざら」はみがき残しがあること、を教えてもらいました。 「歯みがきできないときはどうしたらいいのですか?」という、子どもからの質問に、学校歯科医の中山先生は、「1日1回、とても丁寧に歯みがきをしていたら、口の中はきれいな状態が続くこと」を教えてもらいました。 特に、寝る前の歯みがきを丁寧にすることが大事だそうです。 ご家庭でも、寝る前の歯みがきの呼びかけをお願いします。 |
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