最新更新日:2024/09/27 | |
本日:143
昨日:129 総数:1022701 |
学校教育目標・経営方針
PDFデータはこちらをクリックしてください。
↓ 平成28年度学校教育目標・経営方針 ■ 学校教育目標 嵯峨・嵐山・広沢地域の豊かな自然と文化の中で,「嵯峨の心」の育成を目指す。 ■ 目指す生徒像 ○ 自ら率先する自発性と主体的に取り組む姿勢をもつ生徒 (「一生懸命はカッコいい」を実践する生徒) ○ 他者とのつながりを大切にし,優れた人権感覚をもつ生徒 ○ 環境や伝統を大切にしつつ,自分自身で考え創造できる豊かな感性をもつ生徒 ○ 自己有用感を礎にした高い志をもち,自分の人生を主体的に切り拓く生徒 ○ 伝統や文化に立脚した国際感覚をもつ生徒 ○ 恵まれた環境のなかで暮らすことに感謝と誇りをもち,地域に貢献できる生徒 ■ 目指す教職員像 ○ 「全力を出し切る。途中であきらめない。(嵯峨中魂)」生徒の育成のために,熱い心をもって妥協することなく生徒と関わる教職員であることを目指す。 ○ 目指す生徒像の実現のために,自分自身もキャリアアップを目指して努力する教職員であることを目指す。 ○ 教育目標を理解・共有し,チーム(組織)の一員として実践できる教職員であることを目指す。 ■ 学校経営方針 ○ 次期指導要領を鑑みた学力の向上を目指す。 ○ 地域の人的・物的教育資源を活かした地域に土着する学校経営を図る。 ○ 生徒・教職員共に高い協働性に基づいた学校経営を図る。 ○ 生徒・教職員共に所属感と存在感がもてる場の創造を図る。 ■ 平成28年度重点目標 ○ 学力向上を図る取組の推進【学習指導】 ○ キャリア発達を促す教育活動の推進【生き方探究教育】 ○ 学級集団づくりの充実【学級指導】 ○ 持続可能な開発のための教育(ESD)の推進【今日的課題に対する取組】 ○ 人権文化の定着【人権学習指導】 ○ 規範意識の醸成に向けた取組の推進【生徒指導】 ○ 小中一貫(京都嵯峨学園)教育活動の充実【小中連携の推進】 ■ 平成28年度重点目標の詳細 ○ 学力向上を図る取組の推進【学習指導】 ・学年会・教科会の中で学力向上に向けた研修ができる時間の確保 ・妥当性,信頼性を担保した学習評価への改善(評価ソフトの活用,説明責任の実行) ・目標と評価を明確にした授業およびアクティブ・ラーニングの実践 ・諸調査結果を生かした授業への改善と研究授業の実施 ・コミュニケーション能力向上のための教育活動の実践 ・家庭学習の充実(宿題の質的向上とエスノートの活用) ・放課後の特別学習会(GPSP)や長期休暇集中講座・定期テスト前学習会,土曜学習などの課題解決に向けた補充学習の実践 ・発達障害のある生徒への理解を深める研修の実施 ○ キャリア発達を促す教育活動の推進【生き方探究教育】 ・エスタイムズの各取組の狙いの明確化 ・将来設計能力育成のためのエスノート活用 ○ 学級集団づくりの充実【学級指導】 ・Q−U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)・クラスマネージメントシートの活用 ・学習環境の整備 ・発達障害のある生徒を含めた学級づくりの充実 ○ 持続可能な開発のための教育(ESD)の推進【今日的課題に対する取組】 ・ESDカレンダーの活用(つけたい能力・態度を明確にした教育活動の実践) ・地域との協働による環境教育の推進 ・ESDの理解の深化のための研修の実施 ・具体的な活動の推進(身近な環境について調べる・環境壁新聞の制作・嵐山フィールドワーク・嵐山植樹活動・土産物企画・環境についての講演会・大堰川水草取り・嵯峨中パレード・嵯峨中フェスタにおけるポスターセッション・小倉山植樹活動・地域清掃活動等) ○ 人権文化の定着【人権学習指導】 ・人権学習指導計画の再検討 ・参加体験型人権学習の実施 ○ 規範意識の醸成に向けた取組の推進【生徒指導】 ・教職員の示範の徹底 ・個々の課題を踏まえた基本的な生活習慣の確立(「早寝・早起き・朝ごはんに朝読書」の実践) ・授業規範の向上(起立,礼の徹底等,学習規律の確立・授業前の教室の整備) ・個々の生徒理解に基づいた積極的な生徒指導 ・「全力を出し切る,途中であきらめない」という“嵯峨中魂”の育成 ・「手を抜かない・突き放さない・時間を惜しまない」生徒指導の実践 ○ 小中一貫教育(京都嵯峨学園)教育活動の充実【小中連携の推進】 ・地域を含めた小中連携による授業・行事等の取組(「京都嵯峨学園」としての取組)の推進 ・9年間を見通した学習指導計画の検討 |
|