最新更新日:2024/09/26 | |
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3年;進路懇談会、1・2年;教育相談終わる
5日間にわたって行ってきた、3年の進路懇談会と1・2年の教育相談が、26日(金)最終日を迎えました。
3年生は、自身の進路展望が見えてきたでしょうか。中学校卒業後の進路は、ほんとうにたくさんの選択肢があります。いろいろな条件を踏まえ、何よりも「自分自身が納得できる進路選択」が出来るようにしてほしいと思います。 1・2年生は、抱えていた悩みの解消に向けての相談や、明日からの勇気が見つけられるようなお話が、たくさん、担任の先生とできましたか。 来週から、また新しい学校生活がスタートできますように! 写真は、教育相談中の2年《左》、1年《中》、進路懇談中の3年《右》の様子です。 生徒会役員選挙、立候補者受付終了
先週の「生徒会役員選挙公示」を受けての立候補受付が、本日・昼休みで終了しました。
生徒会室では、選挙管理委員が交代で、立候補受付をしています。25日(木)は、最終日ということもあって、「立候補届出用紙」を持参する立候補予定者の姿が、多く見られました。 11月9日(金)から5日間にわたる、立候補者の選挙活動が始まります。自分たちの熱い「思い」をアピールしてくれるものと思います。 それぞれの熱い「思い」に、期待したいと思います。 写真は、立候補届出用紙を提出に生徒会室を訪れた立候補予定者の様子です。 3年;進路懇談会、1・2年;教育相談
進路選択に向けて動いている3年生にとって重要な「進路懇談会」が、22日(月)午後1時30分から始まりました。
これまでの進路希望調査を踏まえて、具体的な進路を挙げての懇談になります。有意義な話し合いで、これからの学習に、いっそう拍車をかけてほしいと思います。 一方、1・2年生は、学校生活を振り返り、学習面・生活面や部活・人間関係などいろいろな悩みや問題点を解決するために、担任と生徒が、じっくりと時間をかけ話をする「教育相談」が、始まりました。 自身をしっかりと振り返り、改めて充実した日常生活を取りもどすきっかけにしてほしいと思います。さまざまな問題解決の糸口になることを願っています。 写真は、進路懇談中の3年《上》、教育相談中の2年《中》、同じく1年《下》の様子です。 生徒会本部役員選挙・公示さまざまな行事や取組を通して、見事な成長の「あしあと」を残してきた第6期生徒会役員のメンバー。彼らの任期も、残り少なくなってきました。 次の新たな1ページを開くための、第7期「生徒会本部役員選挙」の公示が、18日(木)6限に、体育館で行われました。 公示に先立ち、各学級から選ばれた選挙管理委員の紹介と認証を行いました。認証書が各委員に手渡されました。委員会で選出された選挙管理委員長が、「これまで伝統を引き継いできた生徒会役員、次代の生徒会役員誕生にかかわりたい。選挙すべての予定がスムーズにはこばれるよう、力を尽くしたい。」と挨拶をしました。 その後、「選挙公示」が行われました。熱意と決意・やる気のある生徒のみなさん、是非立候補してほしいと思います。 進路説明会・保護者会
高等学校の先生方をお招きしての進路説明会を、17日(水)午後から行いました。
私学を代表して大谷高等学校、公立を代表して京都府立鳥羽高等学校にお越しいただき、進路選択の仕方・心構え・受験(検)の方法などをお話しいただきました。 3年生は、前に映し出される資料を食い入るように見ながら、お話に聞き入っていました。また、熱心にメモを取られる保護者の方が多く、いよいよ本格的な「進路選択」の季節の到来を感じた時間になりました。 生徒が退出した体育館では、保護者会を行いました。来年春までの大まかな進路日程などを、進路指導主事から説明いたしました。 なお、本日の資料について、欠席のご家庭には、明日お子たちを通じて配布いたします。ご覧ください。 ホールに響き渡った歌声!
11日(木)、コンサートホールで学校祭・文化の部、合唱コンクールを行いました。
1年生のはつらつとした元気な歌声、心を通わせ合った歌声の2年生、少人数ながらホール中にハーモニーのすばらしさを魅せてくれた3年生。ほんとうに心が震える時間を、会場で共有できました。 何よりも、昨年より始めた取組である「全校合唱」。今年は、いのちプロジェクトの一貫として全校生徒だけでなく、PTA有志や教職員、そして見学の方々が、それぞれの『思い』をドイツ語に乗せて、歓喜の歌をコンサートホールに響かせました。1分少々の短い歌でしたが、これまでの取組や熱い思いが、ホールを揺らすほどのすばらしい歌声となりました。 下京中の新しい1ページを、また彩ることが出来ました。さあ、次のステップへ、新たにスタートをしようではありませんか。 写真は、それぞれに力の限りを尽くしハーモニーを作り上げた1年《上》、2年《中》、3年《下》の様子です。 あと2日!
京都コンサートホールでの合唱コンクールまで、あと2日に迫った9日(火)、午後から、2回目となる全校合唱の練習を行いました。
今日は、前半はパート練習、後半全体練習というメニューで行いました。だんだんと仕上がっていく美しいハーモニーが、午後の体育館に響きます。3年生の声を中心に、よいハーモニーが響きます。 「顔を上げて!」「楽譜から目を離して!」と音楽家から、指導の声が飛びます。みるみるうまくなっていきます。 11日(木)の本番が楽しみです。いろんな思いが、ぎっしり詰まった歌声を期待しています。 教室では、クラス発表の自由曲の練習が、始まりました。 写真は、伴奏者・指揮者も加わって最終練習中の3年バス・テノールパートとアルトパート《上》、全校合唱への並々ならぬ決意を全校生徒に向けて、熱く語った生地会長NT君《下》の様子です。 おめでとうございます、山中伸弥教授!
昨夕、嬉しいニュースが日本を駆け抜けました。
京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、日本人として25年ぶりとなるノーベル医学生理学賞を、受賞することになりました。 昨年9月5日に、本校でご講演いただきました。こんなに身近な方によって、改めて、日本の科学技術力の高さが証明されました。 テレビのニュースで流れる、先生の笑顔がとても印象的でした。ほんとうにおめでとうございました。 写真は、昨年行われた講演会での山中伸弥教授の様子です。 文化の部・舞台発表
1組の合唱、和太鼓演奏、そして全校から有志を募っての手話コーラスで幕を開けた「文化の部・舞台発表」。
「いじめ」を題材に、絆を深めあう仲間の大切さを訴えた生徒会中央委員会メンバーによる劇『ラストメッセージ』、各クラス代表者の英語スピーチや英語部ミュージカル。そして、2年生の『京炎そでふれ』、2年代表者による『20年後の世界』をテーマにした探究発表。2060年の世界からタイムスリップしてやってきた少女を通して成長する姿を熱演した3年生。 短い期間ではありましたが、これまで取り組んできた成果を、いかんなく発揮できた舞台・展示発表でした。 このエネルギーが、来週の合唱コンクールに結集し、より美しいハーモニーを生み出すことを期待します。 本日、ご来場いただきたくさんの激励や拍手をいただいた、地域の方々や保護者の皆様・ご来賓の皆様に、心より感謝申し上げます。生徒たちのすばらしいエネルギーを感じていただけたのではないでしょうか。ほんとうにありがとうございました。 写真は、手話コーラスを披露する1組と全校有志メンバー《上》、「京炎そでふれ」を熱演した2年生代表生徒《中》、感動の学年劇「笑顔で会えるその日まで」を発表した3年演劇チーム《下》の様子です。 学校祭・文化の部、始まりました
土曜日の朝にもかかわらず、地域の方々や保護者の皆様など多くの方々をお迎えして、学校祭・文化の部が始まりました。
生徒たちも笑顔で登校してきました。午前中は、展示鑑賞や2年生のポスター発表を中心に見学してします。 午後からは、いよいよ舞台発表です。生徒たちは昼食を終え、会場の体育館へ移動を始めます。 熱のこもった発表が楽しみです。 写真は、教室の展示作品を鑑賞する生徒《上》、保護者《中》、2年生のポスター発表《下》の様子です。 |
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