最新更新日:2024/09/27 | |
本日:389
昨日:453 総数:2247897 |
『前期期末テスト』
本日から3日間、前期期末テストが行われます。今回のテストは、新型コロナウィルス感染拡大による臨時休業期間の影響で今年度最初の定期テストになります。1年生にとっては、中学生になって初めての定期テストです。前期の締めくくりとして十分に準備をして臨んでほしいと思います。定期テストを通して、学習の定着をはかるとともに、自分の課題を明確にして、さらに、難しいことにもチャレンジしていきましょう。
なお、期末テストの日程は以下の通りです。 (*時間割の詳細は別にお知らせしています。) 9月30日(水) 1・2年 英語・国語・保健体育・音楽 3年 国語・英語・保健体育・音楽 10月1日(木) 1年 社会・理科・数学 2年 理科・数学・社会 3年 数学・社会・理科 10月2日(金) 全学年 美術・技術家庭・数学S ※写真は、テスト直前「学習の時間」の1年生各クラスの様子です。 『3年生 高校オリエンテーション』
今日の6限に、3年生は第2回高校オリエンテーションがありました。
今日は高校の教務学事情報部の先生にお越しいただき、高校の教育課程と、高校での文理選択についてご説明していただきました。事前にアンケートで3年生が知っていること、疑問に思っていること、などについても、1つ1つ丁寧に回答していただきました。 まず、高校での単位とは何なのか、その履修規定から説明があり、その後、教育課程の自然科学系・社会科学系別でどのような教科・科目を学んでいくのかをカリキュラム表をもとに説明がありました。 また、自然科学系・社会科学系に分かれるタイミングは2年生でも、それらのどちらにするのかを決断したり選択科目を決定するタイミングは来年の今頃になる、というお話もありました。 そして、高校からは今までの中学とは異なり、授業への出席や単位履修が不十分である場合は進級や卒業ができないこと、自由を手に入れてそれを行使すると、必ず自分でその責任を取らなければならないこと、今中学でできることは今のうちにやっておくこと、高校生は大きな子どもではなく小さな大人として見られるということなどもお話しいただきました。 3年生の生徒たちはこの話を真剣に聞き入っていました。 『2年生 EP-A Mission5』
14日のEP-Aでは、Mission5「舞台発表」のオリエンテーションを行いました。
実行委員会の委員長やそれぞれの担当チーフの挨拶の後、副委員長の2人から今回のMissionのスローガン「あっとぅ驚く刺劇を!」が発表されました。 その後、脚本委員が選んだ劇について、その内容や見どころなどのプレゼンがあり希望アンケートを記入しました。グループでの活動は25日から始まります。生徒企画フェスティバルの時よりもさらにパワーアップした劇を期待しています! 『3年生 EP-A M8 オリエンテーション』
本日の6限に、大講義室にて「EP-A M8オリエンテーション」を行いました。
それに先立ち、実行委員会が動き出し、本日のオリエンテーションに必要なプリントやプレゼンテーションのスライド、司会進行まですべてを担ってくれました。さすが3年生になった15期生でした。用意してくれた皆さん、本当にありがとうございました。 今日のオリエンテーションでは、実行委員長からのあいさつと、なぜM8に取り組むのか、その目的が何なのかなどの説明の後、実行委員会より劇の内容を紹介し、それぞれがどの劇に取り組みたいのか、アンケートをとりました。 今年は例年と異なる形でM8の劇に取り組んでいくことになりますが、それぞれが今日抱いた思いを胸に、一生懸命にやり切ってもらいたいと思います。 「2年生 学活の様子」
9月11日の学活では、次回の前期期末テストに向けて学習計画を立てました。
今年度初めての定期テストになります。全体のバランスを考え、見通しをもって勉強を進めましょう。 『2年生 学活の様子』
9月4日の学活では、音楽発表会で歌う選択曲を決めました。各クラスの選曲委員の人が事前に選んだ4曲をクラスのみんなで聞いて、希望を決めました。各クラスの代表がくじを引き、無事各クラスの自由曲が決定しました。
『技術科 3年生 プログラミング教育 NPOコアネット合同授業、自律型ロボットによるプログラミング教育(1)』
今年度もNPOコアネット様との合同授業が実施されました。
この授業は、小型の自律型ロボットを用い、プログラム的思考を育む内容となっています。 STEM(ステム)やSTEAM(スティーム)教育の必要性が認知されつつある昨今、小学校でも今年度から、プログラム教育が実施されています。附属中学校では、以前から、京都市のスタンダードに基づき実施していましたが、よりグローバルな思考や世の中の変化に対応出来るように内容を改新しました。プログラムやロボットについての仕組みや理論、フローチャート(流れ図)を用いた論理的思考やアルゴリズム等を直感的な思考に結び付けたり、理路整然と考えたのちに、閃きを加味したりと多彩な内容になっています。 各クラス全6時間構成となっており、基礎・基本、応用、発展と6名のインストラクターがサポートされます。この講師の方々は、全員が自動車や素材、化粧品に至るまでの開発部経験を有されており、的確なアドバイスや経験者ならではの観点が印象的です。 プログラム的思考は最近の研究では、人間関係の構築やコミュニケーション能力、商品開発にも関連してくることが分かってきました。また、ご家庭での話題にしていただければ幸いです。ご理解・協力をよろしくお願いいたします。 『2年生 EP-A 君たちが生きる未来社会』
8月31日(月)7限のEP-Aでは、「君たちが生きる未来社会」というテーマで宮部先生からお話していただきました。AIなどいろいろな技術が進み、新しい仕事や製品が作られる際に大切ないろいろな視点を持つことなど、次の時間から実際に仕事を考えていくうえでのヒントになったことと思います。
|
|