最新更新日:2024/09/27 | |
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京都市・乙訓地域 公立高等学校合同説明会
6月27日(土)・28日(日)にみやこめっせで開催された「京都市・乙訓地域 公立高等学校合同説明会」の様子です。全体説明会では、本校のALTによる英語村デモンストレーションをご来場のみなさんに楽しんでいただけたようです。個別相談ブースには2日間で350組を超える中学生や保護者のみなさまにお越しいただき、常時列が途絶えない状態でした。特に、来年3月に開村予定の「Hello Village(英語村)」に興味をお持ちいただけたようです。ご相談いただき、誠にありがとうございました。
日吉ケ丘高校の第1回説明会は下記の通りです。詳しくは本校ホームページ左欄のカテゴリ、「中学生のみなさんへ」→「第1回学校説明会案内」をご覧ください。みなさんのご来場お待ちしております! 京都市立日吉ケ丘高等学校 第1回学校説明会 日時: 7月18日(土) 場所: きらっ都プラザ 京都産業会館 シルクホール(四条烏丸) 時間帯:12:00〜受付 13:00〜14:30 第一部(全体会) 14:30〜16:00 第二部(個別相談会) 国際コミュニケーションコース能楽体験
6月24日(水)、国際コミュニケーションコースの1年次生と2年次生、そして留学生で河村能楽堂にお邪魔しました。
本格的な能舞台を前にしてみな興味津々な様子。 まず能楽堂の方が舞台の上で足踏みをされた時の大きな音に驚かされました。あれは舞台の下に子どもならすっぽり入れそうな大きさの甕が置かれていて、それが舞台の床と共鳴してこのような大きな音が出るのだとか。 また全員で謡「高砂」を習い、声の出し方を教えていただきました。普段話したり歌ったりする声の出し方とはまた違うということに気づかされました。 その後は能の成立過程や楽器、衣装等を実際に体験させていただきながら説明していただきました。 楽器の体験は小鼓。最初なかなかいい音が出ませんでしたが、教えていただくうちに、掛け声とともにいい音が響いた時には感嘆の声が上がりました。能衣装も着せていただき、その重さや値段もさることながら、数百年を経ても古いと感じないそのデザイン性に感動。 擦り足での歩き方も稽古しましたが、まっすぐ前を向いて進むのに一苦労。さらに江戸時代からの能面をつけていただき、その視野の狭さに驚き、舞台上で歩く難しさも体験させていただきました。 最後に「船弁慶」の平知盛の迫力ある舞台を見せていただき、みな時を忘れたかのように見入っていました。 ヤマモモの実
4号館前のヤマモモがかわいらしく果実を結んでいます。小粒の赤い実が日吉ケ丘を鮮やかに彩ってくれているようです。味見をした生徒によると熟れていなかったのかすっぱかったそうです。毎年実をつけるヤマモモは知る人ぞ知るスポットです。
KBS京都「newsフェイス」
本日、KBS京都から英語村(Hello Village)の取材を受けました。本校の校長や教員のインタビューをはじめ、学校の様子などの撮影が行われました。この模様は、6月16日(火)KBS京都「newsフェイス」(午後5時45分〜6時)で放送されます。どうぞ、御覧ください。
球技大会
6月12日(金)、球技大会が開催されました!グランドの状態が悪いため、体育館のみでの開催となりましたが、学年ごと男女別クラス対抗でバレーボール競技を行いました。各クラスとも、クラス色あふれるTシャツを着用し、選手と応援する生徒が一体となり非常に盛り上がりました。勝ち負けいずれにせよ、スポーツを通してクラスの仲を深めることができ、とても有意義な機会になりました!
高校生と赤ちゃんのふれあい広場 2015 夏
6月9日(火)11日(木)に、3年生選択授業「子どもの発達と保育」の生徒たちが今熊野児童館で赤ちゃんとそのお母さん方との交流を行いました。
保健師さんの指導による『妊婦体験』や『おむつ替え体験』に加えて、今年は初めての試みとして、生徒たちがインタビュー用紙を抱えてお母さん方に質問をする時間をとっていただきました。 大きな輪の中で手を挙げてはなかなか聞けない生徒も、一対一で話を聞くことで、自然にコミュニケーションをとっていました。お母さん方の妊娠中や子育てについての大変だったことを話しながらやさしく笑う表情を見て、生徒たちは今まで自分が高校生になるまでに、どれだけの手が自分たちを支えてきてくれていたのか少し気づいてくれたのではないかと思います。 最後に児童館の先生より、「あわてて子どもをつくる必要はない、これからしっかり自分が大人になって、大切なパートナーを見つけてそのときに、ゆっくり子育てをしてください。その時にはこういった周りにたくさんの子育て支援の場所があることを覚えていてください」というお話をいただきました。 高校生には大変貴重なお話を聞く機会になりました。今熊野児童館の皆さま、お母さん方、本当にありがとうございました。 「ハローエクスプレス」(出前体験授業)
本日(6/11)朝から、第四錦林小学校体育館にて、英語村開設プレイベント「ハローエクスプレス」(出前体験授業)の第1回目を実施しました。5年生2クラスを対象に、本校3名のALT(外国語指導助手)がバスケットボールを通して楽しく英語を学ぶ内容でした。
はじめにALTが簡単な英語で自己紹介をしたあと、シュートやパス、ドリブルの練習などを行い、それからグループに別れてドリブルの後アルファベットのカードを合わせるゲームを行い、最後にバスケットボールの用語を英語で言いながらミニゲームを楽しんでいました。 ミニゲーム終了後、子供たちは「楽しかった。」「英語が分からないところもあったけれど話ができて良かった。」などと興奮しながら話していました。 今回の取組にKBS京都や京都新聞から取材がありました。3月の開村式までプレイベントを実施します。これからもよろしくお願いします。 1年次生普通救命講習会
6月5日(金)、1年次生全員を対象とした普通救命講習会を実施しました。
前半の1時間は救急救命の重要性について東山消防署の方から講義を受け、後半の1時間は訓練用の人形とAEDトレーナーを使って心肺蘇生法の実習をしました。 実習では、生徒が11〜12名のグループに分かれて東山消防署・消防署OB・東山消防団の皆さんの指導を受けながら胸骨圧迫の練習をしました。その後、実際に目の前で人が倒れたという状況設定の下で119番通報の練習やAEDトレーナーの使い方、皆で協力しながら行う胸骨圧迫の方法を実習しました。初めは慣れない手つきだった人も、シミュレーションでは本当に人が倒れていることを想定して真剣に取り組んでいました。 講習会の最後に、「本当はこういう事態に遭わないほうがいい。でも、もし遭遇したらどうか勇気を持って一歩を踏み出してください。」とお話ししてくださった消防署の方の言葉が印象的でした。 1年次生人権学習 〜ネットと人権〜
6月3日(水)6限剣道場にて、京都府警サイバー犯罪対策課安心アドバイザーの松田玲子さんをお迎えして、「ネットと人権」という演題でご講演をしていただきました。
ほとんどの生徒がスマートフォン等を持ち簡単に情報交換できる便利さの中で、ネット利用する心得とネット上の犯罪やトラブルの実態を知り、被害防止に必要な知識を考える機会となりました。また、ネットモラルやマナーを考えて、周囲とのよりよい人間関係を築くための機会になったと思います。 本当に大事なことや大切なことはスマホなどではなく、面と向かって相手に伝えること、みんなで話をすること、相談することです。今回の人権学習を通して、生徒一人一人が人権感覚を一層高めてもらいたいと願っています |
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