京都市立堀川高等学校

ロボット開発ゼミ、ロボカップジュニアジャパン京都ノード大会2019 準優勝!&京滋奈ブロック大会出場決定!

 12/2(日)、京都の洛星高等学校にて、ロボカップジュニアジャパン京都ノード大会2019が開催され、本校の自主ゼミの1つである「ロボット開発ゼミ」の生徒が「レスキューLINE部門」に参加しました。
 ロボカップジュニアジャパンのレスキューLINE部門とは、ロボットが自分で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら、被災者を見つけていく競技です。ラインに沿って進む「ライントレース」が基本であり、障害物、線の切れ目、坂などの障害物を様々なセンサーを組み合わせたロボットが乗り越えていきます。
 当日、ロボットの調子が悪かったものの、その不調をプログラミングでカバーし、第1走行は見事コースを走破!第2走行ではトラブルに見舞われたため、コース走破はなりませんでしたが、見事準優勝に輝きました。その結果、京滋奈ブロック大会への出場が決定しました!

 京滋奈ブロック大会を勝ちあがると、次は全国大会です。全国大会への出場をめざして、ゼミメンバーたちは勉強や部活など忙しい合間をぬって、日々ロボットの改良にいそしんでおります。

 今後のロボット開発ゼミの活躍に期待です!



【学校の様子】 2018-12-25 12:06 up!