京都市立京都御池中学校

8年 道徳

昨日の8年の道徳は,「私は十四歳」という読み物資料を使って,自分らしく生きるということについて考えました。筆者は最初バスケットボール部に入部しますが,ジャズダンスに出会ってその魅力に気づき,バスケットボールを辞める決心をします。自分と同じ14歳の筆者の生き方から,生徒たちは様々なことを感じ取ったようです。

〜ワークシートより〜
私もダンスを始めた時,失敗したり出来ないステップがあったけど,続けるにつれて本当に自分がやりたいことは「ダンス」なんだとわかった。この話のように,時には大きな決断をしないといけない時が来るけど,止まらず自分らしく進み続けることが大切だと分かった。
最後の「後悔の無い生き方をしたい」「今風じゃないと言われてもかまわない。今だからそれが出来ると私は思っている」という文章が,凄く素敵だと思いました。私も後悔のない生き方が出来るように,頑張ろうと思いました。


【道徳教育】 2020-06-19 10:58 up!

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