京都市立松陽小学校
1月26日(火) 1年生 算数科『かんがえること,つたえあうことを大切に(2)』
一人でかんがえるじかんがおわると,つぎは,子どもたちのかんがえをもとに,みんなではなしあっていきます。
『どうして,70−20になるのですか。』
となげかけると,
「20こたべるから,ひきざんになります。」
「のこりはなんこですか,ときかれているからです。」
と,70−20のしきになるりゆうをはなしあっていきます。
『けいさんするときに,こんなふうにかんがえるとやりやすいというやりかたはありますか。』
というしつもんには,
「7−2をすればかんたんにこたえがでます。」
「10がいくつとかんがえると,7−2=5で,10が5つなので,こたえが50になります。」
と,みんなのはっぴょうをつないで,きょうのもんだいをかいけつすることができました。
こうして,一人ひとりがかんがえたことをつたえあいながら,学しゅうをふかめています。
(かんがえること,つたえあうことを大切に(3)へつづく・・・)
【1年生】 2021-01-26 19:27 up!
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