京都市立岩倉南小学校

みんなの日 4/26

 「みんなの日」は,全校児童が集まって,人権にかかわるテーマについて考える学習です。「みんながなかよくたのしくすごせるためにはどうすればいいの?」ということを考えます。
 1回目の「みんなの日」は,3つのことを学習しました。まずは,6組の友達の紹介と教室や学習の紹介です。何が好きか,そしてどんな様子で学習しているのか,わかりやすく紹介してもらいました。次に,計画委員からの「みなみっ子の約束を守ろう」についてです。今年度は特に「あいさつ」をがんばろうということで,寸劇を交えながらあいさつの大切さを伝えてくれました。最後は,学校長からの「憲法月間」の話です。基本的人権ってなんだろう?みんな命を大切にしてるかな?されているかな?という話の後,「まあるい命」(作詞・作曲 イルカ)という歌を歌われました。「みんな同じ 生きているから 一人にひとつずつ 大切ないのち」というフレーズが心に残りました。
 これからの「みんなの日」は,テーマに合わせて学年に応じた指導を行い,振り返りカードに学習記録を残しておいたものを全校集会で各学年の代表児童が発表する形で行います。「やさしさと思いやり」あふれる学校であり続けたいです。



【心の窓】 2019-04-29 15:26 up!

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