京都市立下京渉成小学校

国語科「ごんぎつね」読書座談会

「ごんきつね」の物語を読んで、感じたことや疑問に思うことを繰り返し交流しています。
今日は、あこがれの「読書座談会」形式の交流にチャレンジしてみました。
「なぜごんは、くりを置いたのは自分だと言わなかったのだろう?」
「うたれたとき、ごんは何を思ったのだろう?」自分達の話し合いたいテーマについて、
30分、40分と熱心に話し合っていました。「さいしょは、ごんが自分だといえばうたれなかったのに、と疑問だったけど、兵十につぐないたいっていう気持ちがあったから、言えなかったんだとだんだんわかってきました。」「いろんな友達と意見を言い合って、モヤモヤがすっきりしてきました「。兵十が最後にはわかってくれた、という気持ちや、これでおっかあのつぐないができたって、悔いはなかったかもしれないと思いました」物語を味わいながら読みを深めていくことができました



【4年】 2023-10-19 16:33 up!

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