京都市立朱雀第八小学校
オンライン授業 「助産師さんによるいのちのお話」
今日は,京都民医連中央病院の助産師さんに,「いのち」についてのお話を聞きました。
6年生の子どもたちは,2年生のときにも,助産師さんにお話を聞いています。今回は4年ぶりに,お話を聞かせていただきました。
事前に机に配られていた紙や一粒のお米で,いのちの始まりの大きさを知り,画面を通して,いのちのはじまりについて学びました。その後は,なんと,2時間前に生まれた赤ちゃんや先週生まれた赤ちゃんの様子を見させていただくことができました。
「かわいいな」「小さいな」
そんな声が,教室中から聞こえてきました。
その後は,体重3キログラム,身長50センチメートルの赤ちゃん人形をだっこしました。
「みんなも,こんなふうに大事に大事に抱っこされてきたから,今ここにいるのですよ。」
助産師さんの優しい声が,一人ひとりの心に届いたようです。
「たった一つのかけがえのないいのちを,大切にしていこう。」
学習後のふり返りには,たくさんの思いが書かれていました。
【6年生】 2021-01-27 18:49 up!
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