京都市立朱雀第一小学校
【6年】心とこころのつながり「手紙」第2弾〜こころ編〜
前回の『読書って,すばらしい♪ 第1弾〜まなび編〜』は見てくれましたか?
先生はあの後,この週末に3冊の本読みました!読書はやはり心の栄養ですね。
さて,今日は第2弾〜こころ編〜です。
先生たちはこういう状況をマイナスにとらえるのではなく,今できることを考えよう!つらくて,不安で,とても複雑な気持ちだけど,何とか前向きに頑張ろうと声をかけ合っています。
このもやもやとしている時間も有意義に使いたいですよね。そこで,いつもお世話になっている人や離れて住んでいて今は会うことのできない祖父母や親せきの方に手紙を書きませんか?
電話やメールではなく,形に残る「手紙」は送る側も受け取る側も心が温かくなりますよね。先生も受け取った手紙(メモのようなものでも!)はとても大切に残しています。
先生たちも早速書きました!
H先生は・・・福岡に住んでいる両親に「こんな状況だからこそ,小さなことに喜びを感じて前向きに生きよう!」というような内容で。
M先生は・・・東京に住んでいる妹に「家にこもりがちで,運動不足には気を付けて,東京でも元気に過ごしてほしい。」というような内容で。
O先生は・・・お世話になっている大先輩の先生に「今は力をいっぱいためて,互いに大きく飛躍しましょう。」という気持ちを込めて。
普段手紙を書く機会は少ないと思います。今だからこそできることですよね。
心とこころがつながる「手紙」を書いてみよう。
次回は,〜からだ編〜です。お楽しみに!
【6年】 2020-04-27 16:29 up!
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