京都市立御所南小学校

スノードロップ

栽培委員の子どもたちが,天使になって「やさしい気持ちで」「やさしい顔で」水をそそいでくれたおかげで,スノードロップの花が咲きました。スノードロップは,冬の終わりから春にかけて咲く花で,春を告げる花と言われているそうです。そして花言葉は「希望」「慰め」という意味があるそうです。緊急事態宣言が延長され,本校も学級閉鎖がありましたが,その周りで収束を願って,一生懸命努力されたり頑張ったりされている方がおられます。子どもたちには,「今自分たちにできること」を考え,「優しい気持ちで」「優しい顔」で,優しい言葉を降りそそいでほしいと思います。「希望」をもって春を迎えていきたいです。


【学校の様子】 2021-02-03 09:36 up!

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