京都市立御所南小学校

冬の芸術

今朝,氷の塊をおうちの人と一緒にもってきてくれました。「みて!」と嬉しそうに見せてくれた氷の塊。よくみると,霜柱がきれいに立ち上がり,氷の芸術をつくっていました。1年生から5年生の子どもたちに見せに行くと,「雪の女王の世界や!」「すごーーい!きれい!」「線がいっぱいある!」「結晶!!」などなど,驚きの声をあげていました。「雪が降ってないのにどうして氷ができるの?」「アッ!わかった!気温のせいや!」こうして自然から科学的な見方を実感していくのですね。昔は道のあちらこちらで見れた光景も,今では暖かい冬とアスファルトで,なかなか見ることができないのですね。冬の楽しみが,増えました。


【学校の様子】 2021-01-08 14:27 up!

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