京都市立室町小学校

安全体験教室(6年)(2)

 服を着たまま泳いだり手足をバタバタさせると服がまとわりつき,疲れるだけだということを学び,おぼれそうになった時は力を抜いて,大の字になり楽な姿勢で浮き続けることが大切だと先生から説明を受けていました。
 大の字になって浮く練習が始まりました。うまく浮ける子とそうでない子。うまく浮けない子の中によく考えた子がいて服の中に空気を入れて浮き輪代わりにして浮いていました。先生の紹介を聞き全員でそれもやってみました。
 その後,もっと楽に浮いているためにはペットボトルのようなものを浮き輪代わりにするとよいことを知りました。おぼれている人を見かけたらそのようなものを投げてあげることも大切だと学びました。ペットボトルを使っての浮く練習をして学習は終わりました。
 楽しい夏休み,くれぐれも事故に気を付けて楽しく過ごしてください。


【6年】 2017-07-20 20:11 up!

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